【3人家族】無理しない身の丈にあった食費節約術【外食編】

食費を節約したい!
外食費が高すぎる!
外食を減らしたい!

毎日節約を頑張るあなたへ向けて。

こういった悩みにお答えします。

あさ

こんにちは!あさです。夫と娘の3人家族です。
現在、専業主婦で自宅保育をしています。

この記事でわかること
  • 外食が増える理由
  • 外食をしても食費を節約できるコツ
  • 【1馬力3人家族】我が家の外食費節約方法
  • さいごに
目次

1.外食が増える理由

あなたが、外食に行くときはどんな時ですか?

ご飯を作るのが面倒な時
疲れた時
ストレスが溜まった時
ご褒美に
お祝いや記念日に
ただなんとなく

様々な理由で外食をしているかと思います。

外食費を減らしたいと考えた時には、まずどんな理由で外食をすることが多いかを考えてみてください。

以下に、我が家を例に挙げてみました。

あさ

参考程度に読んでみてください! 節約のコツはこちらへ!

共働き時代だったかつての私たち夫婦は、

残業で帰りが遅くなった時は決まって外食をしていました。

共働きだったこともあり、

今より家計が潤っていた&家計管理を今ほどきちんとしていなかったこともあり、

何も考えずに外食をしていました。

恐ろしいですが、

当時の外食費は月60000円を超えていた時もありました。(外食費が、です!)

加えて、自炊をするときもあったので、

食費はもっとかかっていました。

今考えると、本当に恐ろしいです。

今では、自炊、外食、コンビニ、カフェ代の食事に関する出費は全て合わせて、

月30000〜40000円以内かと思います。

(なぜざっくりとなのかというと、我が家は普段スーパーやドラックストアで食材を買うことが多いのですが、必ず日用品も一緒に買っているので、食べ物のみで計算することが難しいです。

なので、我が家は自炊のための食材、日用品[オムツやミルクなど赤ちゃん用品も]、コンビニ、外食、カフェ代全て込みで家計簿に反映させています。)

娘が生まれ、3人家族となった今。

私は専業主婦であり、家計は1馬力です。

娘が小さいということもあり、独身時代、夫婦2人暮らし時代に比べると、外食の頻度はめちゃめちゃ減りました。

2020年の感染症の影響もあり、おうち時間がとても増えました。

今、私たち家族が外食をする時は、

「食べたいものがある時」

または、

「実家に帰省して、帰る時間が遅くなる時」

です。

急に、マックが食べたくなったり

吉野家の牛丼が食べたくなったり

丸亀製麺に行きたくなったりした時に外食をします。

食べたいものがあって、外食に行きます。

2.外食をしても食費を節約できるコツ

  • 月の外食費の予算を決める
  • 外食する回数を決める
  • 外食に行く理由を明確にする
  • 自炊をする
  • レトルトや○○の素に頼る

月の外食費の予算を決める

我が家は、月の食費の中に外食費も含めていますが、

別で計算しても良いのです。

月10000円まで。
1回1000〜1,500円
ランチは1000円以内

などのように、各ご家庭によって予算の立て方は様々です。

これといった決まりも正解もありませんので、無理のない範囲で外食費の予算を立ててみてください。

予算を立てると、金額を意識しながら、外食に行くことができます。

外食する回数を決める

月に5回まで
週1回まで
週末のみ

などのように、回数も決めることをおすすめします。

外食って、気軽に行けて、準備も後片付けもいらないです。

ふらっと行けるのが外食の良いところです。

そのふらっと行けてしまうが故に、気づいたら月に何回も行ってしまうこともあるかと思います。

食費を節約したいのであれば、外食をする回数も意識してみてください。

外食に行く理由を明確にする

つまり、なんとなく外食することをやめるのです。

初めのうちは、外食に行きたいと思った時にはなぜ外食をしたいのか理由をいちいち考えないといけないので面倒臭く感じるかもしれません。

ですが、食費を節約したいと思うのであれば、避けられません。

先ほども申し上げたように、外食は気軽にふらっといけるのが良いところだからです。

仕事を頑張ったご褒美だから
疲れて自炊をお休みしたいから
記念日ディナーだから

など、なんでも良いのです。

もちろん、「自炊をサボりたいから」も立派な理由ですよ。

とにかく、理由を明確にして外食するのです。

なんとなく外食するよりも、理由を明確にした方が、普段できないことをしている特別感や贅沢感を味わうことができると思っています。

自炊をする

当たり前ですが、食費、外食費を節約したいなら自炊が一番です。

(例外として、毎日毎食カップ麺、菓子パンでも構わないという方にとっては、自炊をする方が高くつく場合もあります。

ここでは、外食をしている方に向けて書いてみますね。)

普段自炊をしない人にとっては、調理器具や調味料を必要最低限集めないといけないので、初めは少しお金がかかるかもしれません。

ですが、これはチリツモなのです。

私は、節約をするときに自炊に勝るものはないと思っています。

(次に続きます)

レトルトや○○の素、惣菜に頼る

自炊をいきなり頑張ろうとすると、負担になります。

自炊をすることにストレスを感じると、長く続きません。

初めのうちは、ご飯にかけるだけ、炒めた野菜に混ぜるだけなどレトルトや○○の素を活用しましょう。

また、仕事終わりについ外食してしまうのであれば、スーパーに寄ってお惣菜を買うのはどうでしょうか?

外食をするよりも安くすみますよ。

仕事終わりの遅い時間にスーパーに寄ると値引きされたお惣菜が並んでいるのも嬉しい誤算ですよね。

仕事終わりに揚げ物とか面倒だけど、ガッツリ食べたいときに、お惣菜に頼るのも良いと思います。

3.【1馬力3人家族】我が家の外食費節約方法

我が家の外食費節約方法は以下の6つです

  • とりあえず米を炊く
  • レトルト、袋麺を常備しておく
  • ポイントを活用する
  • ふるさと納税をする
  • お取り寄せグルメを活用する
  • 休日のランチは家で食べる

とりあえず米を炊く

普段、基本的に料理は私がしています。

急に夜ご飯を外食するときは決まって私が疲れている時がほとんどです。

疲れている時に外食することが悪いことではないのですが、

「急」なのが私にとっては良くないのです。

使おうと思っていた食材が冷蔵庫にはありますし、ご飯を作れなかった罪悪感も生まれてしまいます。

なので、とりあえず米を炊くことにしています。

米を炊いた上で、おかずを作る元気がなくなってしまった時は、仕事から帰ってきた夫が作ってくれることもありますし、惣菜を買いに行くこともあります。

また、冷凍庫に常備する用として米を炊くこともあります。

冷凍ご飯がある安心感って、半端ないですよね?!(私だけ?)

冷凍ご飯があると、平日の朝ごはんや昼ごはんに手軽に食べられるので、常備しています。

レトルト、袋麺を常備しておく

休日の昼ごはんって、何を食べようか迷ってしまうのです。

子供を連れての外食は大変ですし、

休日はお店も混み合うのでゆっくり食べられません。

なので、休日の昼は特に家で食べることを徹底しています。

レトルトや袋麺を食べることが多いです。

手軽ですし、普段は食べないものなので特別感もあります。

ポイントを活用する

外食をしたくなった時は、ポイント払いできるところがないか探します。

我が家は楽天経済圏なので、楽天ポイントが利用できるお店によく行きます。

ポイントもお金と同じようなものですが、『ポイントで食べられた』というお得感がありますよね。

ふるさと納税をする

ふるさと納税はしていますか?

我が家は、ふるさと納税で買うものは、「肉」が多いです。

実質負担額が2000円で済むので、節税にもなりますし、普段買わないような肉を買う特別感も味わえます。

昨年は、牛タンを購入したのですが、肉厚でとっても美味しかったです。

こちらの記事で我が家が購入したおすすめのふるさと納税返礼品を紹介しています。

お取り寄せグルメを活用する

今年の結婚記念日に、もつ鍋セットをお取り寄せしました。

もつ鍋はお店で食べるものだと思っていたのですが、お家でも同じ味を味わえたことにとても感動しました。

お取り寄せグルメの良いところはなんといっても、おうちで普段食べないものを食べられる点と、お家だからこそゆっくりと食べられることです。

やはり子連れの外食って何かとハプニングがあったりして、ハードルが高いですからね。

休日のランチは家で食べる

先ほども申し上げたように、休日のランチは家でサクッと済ませるようにしています。

ランチって、ディナーほど時間もお金もかけたくない。

けどやっぱり外食は何かと高くつく。

なので我が家は家で食べるようにしています。

レトルトや袋麺なら、サクッと済ませることができるのでおすすめです。

働くあなたに簡単レシピでバランスごはんをお届け♪食材宅配のヨシケイ

4.さいごに

おうちごはんが最高だと思えたら外食は自然と減る

これは私が体現したことです。

手の込んだ料理だけがおうちご飯とは限りません。

レトルトや惣菜、冷凍ご飯に納豆や目玉焼き、

簡単で手軽、残り物であってもお家で食べれば立派なおうちご飯です。

ハードルは下げて下げて下げまくってください。

1回でも1000円でも減らして、

その代わりお家で食べるご飯を増やしてみてください。

大切で大好きな家族と食べるご飯はなんだって美味しいですよ。

読んでくださりありがとうございました。

以上

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