【レビュー】GOOSEKET(グスケット)抱っこ紐購入レビューと使い方

  • 子供が抱っこマンだから、さっと抱っこできるグスケットが気になっている
  • 使い方は難しいのかな?
  • 購入した人の感想を聞きたい

こういった疑問にお答えします。

あさ

こんにちは!あさです。
GOOSEKETを購入し、外出がとっても楽になりました。

本記事の内容
  • グスケットの特徴
  • グスケットの魅力と使い方
  • 抱っこする際のポイント
  • グスケットのイマイチな点
  • グスケットの男女別の使用感
  • グスケットがおすすめな人
目次

1.グスケットの特徴

ブランドGOOSEKET(グスケット)
商品名グスケット抱っこ紐 
素材本体:綿100%
ベルト:ポリプロピレン100%
重量230g
サイズ フリーサイズ 
XSからXXLまで調整可能で男女兼用可
価格公式サイトで6900円
カラバリ8色+オリジナルの柄3パターン
推奨時期腰がすわる6ヶ月頃~20kgまで
GOOSEKET(公式サイト)

優しい肌触り

個人的に綿100%は嬉しいポイントです。

産後、肌質が変わってしまい、特に生理前になると敏感肌になります。

子供を抱っこしているとつい汗ばんできますし、特に夏はタンクトップや半袖などで過ごすので、肌に触れる部分は優しい素材が嬉しいです。

230gと軽量

抱っこ紐自体が重いのはナンセンスです。

だって、子供が重いのですから。

グスケットは230gと軽量なので、子供が歩きたい時も肩からぶら下げていますが、全く重たくありません。

フリーサイズ

抱っこ紐によっては、体格差があると男女兼用で使えなかったりしますが、

グスケットは後ろで調節が可能です。XSからXXLまで調整可能で男女兼用可能です。

これは嬉しいポイント。

ベビー用品は、パパもママも一緒に使えるものがお財布にも優しいですよね。

安価で手に入る

セカンド抱っこ紐のような立ち位置なので、値段はは安くで抑えたいところ。

公式では6900円ですが、楽天はポイントバックもあるのでお安く買えますよ。

豊富なカラー展開

8色+オリジナルの柄3パターンであり、カラーバリエーションが豊富です。

私は、ベージュを購入しました。

抱っこ紐の主張が激しくないですし、男性が使っても似合っていました。

コーデの邪魔にならないデザインなのもGOODポイントです。

使用期間が長い

推奨期間は、腰がすわる6ヶ月頃~20kgまでとされています。

我が家は、娘が1歳7ヶ月の時に購入し、使い始めました。

個人的に、グスケット使用中は片手は子供を支えないといけないので、体感が安定した頃や、歩きたいけど抱っこしてほしい時期(通称抱っこマン)の頃からの導入が安心かと思います。

2024年3月現在では、娘は2歳3ヶ月、体重は12kgほどですが、外出時はGOOSEKETにお世話になっています!

2.グスケットの魅力と使い方

グスケットの魅力と使い方をご紹介します。

公式サイトにはもっと詳しく掲載されていますので、そちらもご参照ください。

グスケットの魅力
  • 10kgオーバーも子供を軽々抱っこできる
  • コーディネートの邪魔をしない
  • かさばらない
  • 2パターンの抱っこができる

10kgオーバーも子供を軽々抱っこできる

外出先でどこでも自由に、子供を野放しできるわけではありません。

抱っこしなければいけない時もあります。

そんな時は、グスケット様様です。

両手で抱っこしないと10kgの娘を長時間支えることが難しいです。

グスケットを使うと、片手で背中を支えるだけで良いです。

片手が空くのは嬉しいですね。

カバンからものを取り出したり、さっとスマホ決済を済ませたりできます。

コーディネートの邪魔をしない

抱っこ紐って、存在感ありますよね。

赤ちゃんがいるんだなあ、とほっこりした気持ちになります。

ですがやっぱり、コーディネートの邪魔にならないものが良いなあと思ったりもします。

グスケットはデザインもシンプルで、つけていてもこーぢねーとの邪魔をしません。

おしゃれですよね。

私はベージュを購入したのですが、優しい色合いがお気に入りです。

かさばらない

くるくると丸めると小さくおさまります。

サイズ感は本一冊くらいです。

付属で巾着袋も付いているので、カバンの中でゴチャつきません。

2パターンの抱っこができる

対面抱っことサイド抱っこができます。

肩ベルトが二股になっているのがポイントです。

肩ベルトをとじ、ショルダーバッグのように装着すると対面抱っこ、

肩ベルトを開いて肩に装着すると、サイド抱っこができます。

着用方法

1.GOOSEKETのロゴが前に来るように肩にかける ご自身の抱っこしやすい方でオッケーです。左右どちらでも着用可能です。

2.ベルトを緩めておく

3.背中側も調整しておく

4.子供を抱っこして下から通すor立っている子供を上から通す

5.ヒップシートをお尻に合わせる

6.足がM字になるように位置を調整し、調節ベルトを引っ張る

3.使用する際のポイント

子供が密着すること
股関節をしっかりと曲げていること(ポイントはM字)

子供が密着すること

抱っこ紐と同じで、子供と自分の体を密着させることで、子どもも安心しますし、何より抱っこしやすくなります。

股関節をしっかりと曲げていること(ポイントはM字)

子供の股関節は、大人と違いまだ不十分な作りとなっています。

股関節がM字になるようにしっかりと曲げることで、股関節の脱臼を防ぐことにもつながります。

4.グスケットのイマイチな点

グスケットの唯一のデメリットと言えるのが、

長時間の使用は肩が痛くなることです。

特に、肩ベルトを開いて肩に装着した、サイド抱っこをした時は、肩に強い圧迫感を感じ、鬱血したような、腕全体が痺れる時があります。

時々、子供をひょいと持ち上げ、肩ベルトを緩ませたり、肩ベルトを左右逆に装着したりして対応する必要があります。

5.グスケットの男女別の使用感

160cmの私が着用すると、

肩ベルトは最小 ステップ1です。

175cmの夫が着用すると、

肩ベルトはステップ2または3です。(夏は薄着のため、ステップ2。冬は重ね着をしているためステップ3です。)

6.グスケットがおすすめな人

結論から言いますと、

グスケットがおすすめな人

  • 歩きたいマンと抱っこマンの両方を持ち合わせている子供を持つ方
  • 抱っこだけでは腕の限界を感じている人
  • おしゃれなセカンド抱っこ紐を探している人
  • 男女で兼用できる抱っこ紐を探している人

こんな人にオススメしたいです。

メリットデメリットは上記に述べましたので、公式サイトの情報も踏まえて検討してみてください。

私個人の感想としましては、GOOSEKETを購入して、

本当に良かったと思います。

長時間徒歩でお出かけする際には大活躍しているアイテムです。

皆様のお買い物の参考になりましたら、幸いです。

読んでくださり、ありがとうございました。

以上

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次