専業主婦でも在宅ワークはできるの?
子育てしながら仕事もしたい
在宅ワークをしている人の1日のタイムスケジュールを知りたい
結婚や妊娠、出産を機に仕事を退職し、復職するタイミングを逃してしまった気がする。
でも働きたい気持ちはある。
そんな不安を抱えたあなたへ向けて。
- 在宅ワークをする1児の母の1日のタイムスケジュールを公開!【自宅保育】
- 専業主婦が在宅ワークに向いている理由
- 在宅ワーク時間を確保するために必要なこと
- 在宅ワークに必要なもの
1.在宅ワークをする1児の母の1日のタイムスケジュールを公開!【自宅保育】
7:30 起床
7:50 夫を見送る
7:50〜8:00 歯磨き、洗顔
8:00〜8:30 白湯を飲みながら朝読書
8:30 娘起床
8:30〜8:40 娘の着替え
8:40〜8:40 朝食の準備
8:40〜9:00 一緒に朝食
9:00〜10:00 ブログの予約投稿
10:00〜家事×インプット(買い出し)
11:30〜昼食の準備
12:00 昼食
12:30〜14:00 ブログを書く
14:00〜夕食作り、娘と遊ぶ、娘昼寝、ブログ書く
17:00 夕食作り再開
〜18:15 夫帰宅
18:30 夕食
19:30〜後片付け、部屋の片付け
20:00 入浴
21:00 娘就寝
21:00〜自由時間
00:00 就寝
朝は苦手なので、めったに早起きはしません。
夫のお弁当は夜に準備しています。
娘が起きる前にコソコソと身支度をします。
この時間は家事をしないと決めています。
朝の頭が冴えている時間に本を読みます。
最近は肌寒くなってきたので白湯を飲みます。
寝起きで寝ぼけている間に、着替えと保湿を済ませます。
朝は娘は食パンとバナナ、私は残り物かヨーグルトを食べます。
朝ごはんはお決まりのメニューで固定化しています。
食器洗い、床、トイレ、洗面所の掃除を済ませます。
Youtubeで音楽を流すか、勉強系の動画を流して耳からインプットしながら家事をしています。
お腹が空いてきた娘がソワソワし始める時間。
お昼は夕べの残りか作り置きしているものを温めるだけにしています。
昼食を食べ終わり、娘はYouTubeタイム。
少しでもブログを書き進めます。
娘は昼寝をほとんどしません。
娘が1人遊びをしてくれている間にできることをしています。
もちろん、何にもできない日もたくさんあります。
娘が小腹が空いてくるので、おやつ時間にします。
おやつを食べている間に夕食作りを再開します。
空き時間にちょこちょこ作っているので、ご飯を炊いたり味噌汁を作るだけのことが多いです。
夫が帰宅したら、お風呂掃除(夫担当)と娘の相手をしてもらいます。
その間に夕食を盛り付けます。
食器洗い(夫担当)が終わるまでゆっくり過ごしたり、おもちゃを片付けたり、夫は筋トレしたり。
元気いっぱいなので、なかなか寝ないです。部屋を真っ暗にして、寝れる環境を作るだけです。
娘が寝た後は、各自好きなことをしたり、一緒にYoutubeを見ながらおやつ時間にしています。晩酌をするときもあります。
早起きも夜更かしも苦手です。
遅くても25時までには寝るようにしています。
2.専業主婦が在宅ワークに向いている理由
結論として、専業主婦は在宅ワークに向いています。
ただし、向いているというだけであって、簡単でもなければ楽でもありません。
保育園に預けず、子供を見ながらの在宅ワークは思っている以上に自分の時間が取れません。
子供次第でその日のスケジュールが決まると言っても過言ではありません。
自分の考え方次第、行動次第でその日1日をどう過ごすか、どう終われるかが変わってくると思います。
ここまで読んだ方はもしかすると、
やっぱり専業主婦で在宅ワークをするのはハードルが高い気がする
何も資格を持っていないし、自分には難しそう
子供を見ながらの在宅ワークはできないかも
と思われるかもしれません。
しかし、問題ありません。
私も在宅ワークを始めた頃は家事、育児、仕事をうまくこなせず(今もこなせない日のほうが多いですが)今日も何も生み出せなかった、頑張れなかったと落ち込んだ日も数知れずありました。
ですが、行動し続けたことで今があります。
在宅で仕事をしてみたいと思っている今がベストチャンスなのです。
始めるなら、今すぐにだと思います。
なので繰り返しですが、専業主婦は在宅ワークに向いています。
3.専業主婦が在宅ワークを始めるメリット
自分でスケジュールを管理できる
子供と過ごす時間が増える
人間関係に悩まない
家事も育児も仕事もバランス良くできる
自分でスケジュールを管理できる
会社員時代は出社、退勤時間が決まっています。
その時間に合わせて起床し、出社します。
在宅ワークになってからは、1日のスケジュールを毎日自分で決めることができます。
初めは、時間が膨大にありすぎて何からすれば良いか、何にどれくらい時間を使えば良いか迷いました。
自分でスケジュールを組む大変さもありますが、それ以上に自分で管理できる自由な生き方に今は魅力を感じています。
子供と過ごす時間が増える
当たり前ですが、保育園に預けていないので、24時間365日娘と一緒にいることができます。
自宅保育は大変なところもありますが、やはり娘と過ごせる時間はかけがえのないものだと思っています。
人間関係に悩まない
会社員時代のいちばんの悩みは人間関係でした。
私はHSP気質ということもあり、仕事のお忙しさよりも人間間けに疲れてしまうことの方が多かったです。
今は、人と関わる仕事ではないので、人間関係で悩む時間はありません。
家事も育児も仕事もバランス良くできる
バランス良くというと聞こえが良いかもしれませんが、家事育児仕事において全てスムーズに行えた時だけの話です。(ごく稀にしか訪れません)
ほとんどは育児〉家事〉仕事の割合です。
4.専業主婦が在宅ワークを始めるデメリット
孤独を感じる時がある
自分の時間がない
とても忙しい
孤独を感じる時がある
専業主婦、在宅ワークをしている人は感じたことがあるのではないでしょうか。
フルタイムでバリバリお仕事をしていた時とのギャップに心がついていかないのです。
人間関係の煩わしさもないし、自分の時間を自分で決めることができるのに、孤独を感じるのです。
自分の時間がない
これは永遠の悩みかもしれません。
時間ってないと思ったらないし、あると思ったらあるものだと思います。
作ろうと思えばいくらでも自分の時間は生み出せるのですが、どうにもこうにも頑張っても自分の時間が作れない時があります。
とても忙しい
専業主婦とか、自宅保育ってゆっくり過ごせるからいいねと思われがち。
ワーママにはワーママの
専業主婦には専業主婦の
自宅保育には自宅保育の
それぞれ種類の違う忙しさがありますよね。
暇な主婦、暇なママっていないのです。
5.在宅ワークに必要なもの
在宅ワークを始めたいと思った今がベストタイミングです。
早いも遅いも遅すぎるも手遅れもありません。
私は在宅ワークをしていますが、持ち物は必要最低限しか持ち合わせていません。
こちらの記事で紹介しています。
こんな私でも少ない持ち物で在宅ワークを始められたので、大丈夫です。
ちなみに、私はパソコン関係は大の苦手です。
パソコンの基本的な操作とタイピングができるくらいです。
後はその都度ネットで調べながら日々勉強中です。
今はとても便利な世の中なので、大抵のことはググれば出てきます。
専業主婦が在宅ワークを始める上でいちばん大切なことは
今から始めようと決める少しの「勇気」と
「決断力」と
とことん「調べ抜く力」と
「時間管理能力」なのかも知れませんね。
私も頑張るので、一緒に頑張ってみませんか。
今日も読んでくださりありがとうございました。
以上