0歳児と九州へ車で旅行に行きたいけど持ち物は何が必要かな。
完ミで離乳食もあるし、色々と心配。
いつもと違う環境で寝れるかな。
こういった不安をお持ちのママに向けて。
こんにちは。あさです。
1歳女の子ママです。
いよいよ世間は夏休みシーズン。
遠出や泊まりの旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。
また、初めての子連れ旅行に心配事が絶えないなんてこともありますよね。
私も、初めての子連れの旅行は本当に心配だらけ、ハプニングだらけでした。
私の子連れ初旅行の経験を踏まえ、これさえあればなんとか大丈夫な旅行の持ち物をまとめました。
心配性な私なので、少々荷物が多くなりますが、なんせ車での旅行なので大丈夫でした。
そして、もし持っていくのを忘れた時でも現地で調達できるものばかりなので大丈夫です。
- 0歳児と車で旅行に行く際の持ち物をまとめました
- 完ミ、離乳食ありでも旅行に行けるのか?
- 【体験談】いつもと違う環境で夜泣きをした我が子の対応策
娘が11ヶ月の時に車で福岡県に旅行に行きました。
当時の娘は、完全ミルク、離乳食後期〜完了期の移行期
夜泣きなし
1.0歳児と車で旅行に行く際の持ち物をまとめました
その1 着替え
その2 パジャマ
その3 予備の着替え
その4 寒さ対策
その5 靴下
その6 靴
その7 ブランケット、おくるみ、毛布
その8 抱っこ紐
その9 ベビーカー
その10 帽子
その11 ベビーフード
その12 おやつ
その13 ベビー石鹸
その14 食器洗剤、スポンジ
その15 スタイ
その16 シリコンビブ
その17 ストローマグ
その18 タブレット
その19 充電器、ポータブル充電器
その20 日焼け止め
その21 保湿剤
その22 母子手帳、健康保険証、医療費控除カード
その23 おむつ
その24 お尻ふき
その25 ゴミ袋
その26 ティッシュ
その1 着替え
翌日に着る服を1セット用意します。
その2 パジャマ
旅館やホテルには0歳児が着れる服はありません。
いつも着慣れているものを用意していってください。
その3 予備の着替え
旅先では何が起こるかわかりません。私的、予備の着替えは必須です。
漏れや嘔吐、転んで服が汚れたり何が起きても安心です。
その4 寒さ対策
冬は特にですが、夏場も空調などで冷える場合があります。
住み慣れた地域ではなく初めて訪れる場所は特に、現地の気温に慣れない場合も考えられます。
薄手の長袖や厚手の半袖などを予備で持っていくことをお勧めします。
その5 靴下
夏場はサンダルを履くことも多いですが、靴でいく場合はついつい忘れてしまうアイテムの一つです。
その6 靴
車で行く時は特に、玄関を出る時に子供を抱き抱えて車に乗せるので、忘れてしまうこともしばしば。靴は現地でも買えますが、いつも履き慣れた靴の方が足にフィットしているのでお子さんも歩きやすいと思います。前日の夜に車に乗せておくことも対策の一つかと思います。
その7 ブランケット、おくるみ、毛布
冬に旅行に行くときには寒さ対策としても使用しますが、何より家とは違う環境に一番戸惑うのは子供です。
いつも使用しているブランケットやおくるみや毛布など安心材料となるものを持っていくことをお勧めします。
その8 抱っこ紐
忘れたら大ごとレベルな重要アイテムの一つ。旅先では必須アイテムですよね。特にまだ歩けないまたは少ししか歩けない0歳児は旅先では抱っこ紐の中にいることが多くなるかと思います。
その9 ベビーカー
現地では車をパーキングに停めて、徒歩で観光を楽しんだり電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合もあるかもしれません。ずっと抱っこ紐での移動は赤ちゃんも窮屈ですし、パパとママの負担も大きくなります。忘れずに車にツンデおきましょう。
その10 帽子
夏場は特に日除けとして、冬場は寒さ対策として帽子は持ち歩くようにしましょう。中には帽子を嫌がって被らない子もいるかとは思いますが、念の為、です。
その11 ベビーフード
0歳児はまだ大人と同じものを食べることは難しいので、旅先の食事はベビーフードばかりになるかもしれません。
和光堂のベビーフードはスプーンも入っているので、お腹が空いた時にすぐに食べさせることがでます。
ゴミ捨ても楽なのでお勧めです。
味もバリエーション豊かです。
その12 おやつ
小腹が空いた時やぐずった時にお気に入りのお菓子で気を引くこともあるかもしれません。
おやつは旅先でも買えるので鞄に忍ばせておきましょう。
その13 ベビー石鹸
肌が弱いお子さんは特に旅先でホテルに備え付けのシャンプーなどを使用することに抵抗を感じるかもしれません。我が家は、普段自宅で使用しているベビーソープを持参しました。
その14 食器洗剤、スポンジ
哺乳瓶やシリコンビブなど、明日も使うものは夜に洗って清潔にしておく必要があります。私は百均で小さな容器を購入し、食器洗剤を入れ、スポンジと一緒に持参しました。
その15 スタイ
よだれが出る子は必須ですよね。いつものおでかけプラス数枚持っていくと安心ですね。
その16 シリコンビブ
使い捨てのお食事エプロンでも良いと思います。
私は、旅行くらいでしか子連れで外食する機会がないので、わざわざ使い捨てのエプロンを買うより、持参してホテルで洗っていました。
その17 ストローマグ
ミルク以外にも水分補給を撮る場合には忘れずに持っていきましょう。旅先で赤ちゃん飲料水や水を買うのも一つの手だと思います。
その18 タブレット
ぐずった時にお気に入りの動画を見せて気を引くことはあるあるではないでしょうか。
私が旅行に行った際は、YouTubeプレミアムに登録していたのでオフラインで動画を見れるようにいくつか動画をダウンロードしていました。当時は「しなぷしゅ」がお気に入りでした。
その19 充電器、ポータブル充電器
タブレットやスマホで動画を見せたり、地図アプリを使用するとすぐに充電が減ってしまいます。ホテルでレンタルすることもできる場合もあるので、チェックしておき、ない場合は持参する必要があります。
その20 日焼け止め
夏場は特に観光で外を歩き回るので、日焼け対策は必須になります。年々気温は上がり続けていますし、紫外線も強いので綺麗な赤ちゃんの肌を守りましょう。
その21 保湿剤
お風呂上がりは保湿をしているかと思います。旅行に行く際はついつい忘れがちなアイテムになります。詰め替えの容器に入れたりして持っていくようにしましょう。
その22 母子手帳、健康保険証、医療費控除カード
旅先で急な体調不良や怪我をしてしまう場合があります。そんな時にすぐに受診ができるように、遠出の際は特に必須アイテムかと思います。スーツケースに入れ、車やホテルに置きっぱなしにするのではなく、マザーズバックに入れておくようにしましょう。
その23 おむつ
マザーズバッグにも、スーツケースにも多めに予備を持っておきましょう。車で旅行に行く時は、おむつBOXごと車に積んで行ったこともありました。これ、お勧めです。かなり楽ですし、オムツの予備が無くなる心配がありませんでした。
その24 お尻ふき
お尻ふきは万能です。手が汚れた時にさっと拭いたり、大人も使用することができるので、少し多めに持っていきましょう。
その25 ゴミ袋
おむつ交換をした際や、ベビーフードやおやつのゴミなども入れられるので多めに持っていくと安心です。
その26 ティッシュ
正直、お尻拭きが万能なので出番は少ないですが、持っていると何かと安心です。カバンの奥底に忍ばせておきましょう。
2.完ミ、離乳食ベビーでも旅行に行けるのか?
結論として、全く問題ありません。
なぜなら、事前に準備をしていけば大丈夫ですし、現地で臨機応変に対応することができるからです。
私自身、生後11ヶ月の完ミ、離乳食ベビーだった娘と旅行に行くことができました。
ここまで読んだ方はもしかすると、
「ただでさえ、0歳児と一緒の外出自体大変なのに、
泊まりで旅行となると何が起こるかわからないし心配が絶えない」と思うかもしれません。
ですが心配ありません。私も初めて0歳児と旅行に行った時は心配事がたくさんありましたが、
行ってしまえば、案外なんとかなります。
なので繰り返しになりますが、0歳児との旅行は問題ありません。
3.【体験談】いつもと違う環境で夜泣きをした我が子の対応策
先ほども述べました通り、娘が11ヶ月の時に子連れの旅行に行きました。
当時の娘は完ミ(夜のみ)であり、ベビーフードを食べていました。
夜泣きはありませんでしたが、お気に入りの毛布に触れながら寝ていました。
ホテルという初めての環境に興奮し、なかなか眠ることができませんでした。
そして夜遅くになりさすがに眠くなったかと思ったら、
私や夫のそばから離れなくなり、眠りも浅く熟睡できていない様子でした。
その後、何かのスイッチが入ってしまし、号泣し続けました。
旅行先にはその毛布を持って行かなかったため、
安心できるものがなく結局泣き疲れて日付が変わった頃に眠りにつくことができました。
その旅行で得た私たちの教訓として、環境の変化に敏感な娘にとって、安心できる毛布は必須であったこと。
持っていけるのであればこれから先は忘れずに持っていこうと思っています。
旅先という普段と違った環境でもいつも通り過ごせる子もいれば、
娘のように環境の変化に敏感なタイプの子もいます。
お子さんによってどのようなものが必要か、どのような対応がベストかは違ってきますが、
これを読んだママとパパの初子連れ旅行が楽しいものになりますように。
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読んでくださり、ありがとうございました。
以上。