【20代アラサー主婦】シンプリストを目指すアラサー子育てママのワードローブ【2023夏服】

シンプリストの服選びのコツを知りたい
シンプリスト子育てママはどんな服を着ているの?

シンプリストに憧れる方へ向けて。

あさ

こんにちは!あさです。
元マキシマリスト、現シンプリストです。
公園、レジャー、ショッピングなどなど、少ない洋服を着回し、どの場面でもお気に入りを着ていきます。

本記事の内容
  • シンプリストの服選びのコツ
  • シンプリスト子育てママの夏服紹介!
目次

1.シンプリストの服選びのコツ

まず、シンプリストとはなんですか?

ミニマリストとどう違うの?

と思っているあなたへ。

こちらの記事がおすすめです。

次に、シンプリストとミニマリストの違いはわかったけど、

シンプリストの服選びを知りたいよ!って方はこちらの記事がおすすめです。

2.シンプリスト子育てママの夏服紹介!

私は、服好きな元マキシマリストです。

服好きなのは今でも変わらないのですが、

マキシマリストからゆるミニマリストを経て、

シンプリストに移行したことにより、

服の量は50着から10着に減りました。

(※2023夏現在です。今後増減する可能性は大いにあります。)

それでは、2023年夏のワードローブを紹介します。

【トップス:4着】
ラルフローレンTシャツ
ジムフレックスTシャツ
ダントンTシャツ
ジュメロタンクトップ
【スカート:2着】
Discoat タイトスカート
ジュメロジャンパースカート
【ボトムス:4着】
シンゾーン ベイカーパンツ
アナトミカ マリリン2
Java サロペット
カスタネ リネンキャミワンピース

以上、計10着を着まわしております。

一つずつ、私のこだわりポイントをお伝えします

ラルフローレンTシャツ

6年前、古着屋で購入しました。

メンズのSサイズです。

古着ですが、状態がとても良くヨレや汚れが気になりませんでした。

お気に入りなので長く着たいと思っており、毎年夏に5回ほどしか着ていません。

数回しか着たくないけど、毎年着たいお気に入りの1着です。

コットン100%なので、肌触りも良く、柔らかい生地感がなんとも言えないくらい着心地抜群なのです。

もし、ヨレヨレになって着れなくなった時は、

古着で似たようなものか、新品を買い替える予定です。

胸元のワンポイントがシンプルコーデのアクセントになりとっても可愛いです。

新品で購入するなら、おそらくカスタムスリムクルーネックTシャツが似た形かと思われます。

GYMPH LEX コットンジャージーワンポイントロゴ刺繍Tシャツ

2023年、今年購入しました。

たまたま店舗でウィンドウショッピングをしていたところ、メンズコーナーに置いてありました。

コットン100パーセントで肌触りも良く、柔らかい素材です。

胸元の刺繍が珍しく、一目惚れでした。

今までは体のラインを隠す、オーバーサイズの服を好んでいましたが、

産後は体のラインを隠さない、ジャストサイズを選ぶようになりました。

メンズサイズですが、レディースでも着れるサイズを購入しました。160㎝でサイズはMです。

レディースのサイズ感でS -M相当だそうです。

DANTON ワンポイントロゴクルーネックTシャツ

2023年、今年購入しました。

サイズはMサイズです。

綿60%、ポリエステル40%使用しています。

綿の柔らかさを残しながらも、ポリエステルを使用したサラサラとした涼しげな生地が気に入りです。

袖が長めなため、私は2回折り曲げて着用しています。(もちろん、折り曲げなくても可愛いです)

白は割と透けやすいため、インナーの色味にはお気をつけください。

洗濯後は、Tシャツはシワが気になるかと思われます。

DANTONのTシャツは、シワがつきにくいと感じました。

そして、軽いです。

暑い夏は衣服の軽さも重要視したいところですよね。

ジュメロキャミタンクトップ

2022年夏に購入しました。

主に、ジャンパースカートとキャミワンピに合わせることが多いです。

基本的にTシャツを着ることが多いのですが、暑くて暑くてたまらない日には、タンクトップで過ごす時もあります。

キャミソールとタンクトップを合わせたような変わったデザインが可愛くて購入しました。

キャミの部分を肩から落として切るスタイルが好きです。

バックのデザインも重ね着をしているように見えて、好きです。

Discoat ナローニットスカート

2022年夏に購入しました。

シンプルな黒のタイトスカートを探しており、Discoatの商品はストンと落ちる綺麗な形に惹かれました。

シンプルなスカートは1枚持っておいて間違い無いですね。

名前の通り、ニット素材なので、真夏に着用すると少々暑い気もします。

しかし、後ろにスリットが入っているため、見た目もスッキリ見えるだけではなく、風通しも良いです。

私は1年通して着ています。

ジュメロ デニムジャンパースカート

2022年の夏に購入しました。

肩紐のアジャスター部分で調節ができるので、床スレスレで着たいときや足首を見せてスッキリ着たい時など、気分に合わせて長さを調節することができます。

ジャンパースカートやサロペットはダボっとゆるっと見えてしまうので、商品選びにいつも苦戦していました。

こちらの商品は、上半身は細見えするのに、下半身はマーメイドスカートのようなふんわりとしたデザインもお気に入りです。

膝下からセンターラインにスリットが入っているので、抜け感があり、スッキリとした印象にもなります。

デニム素材なので、色移りしやすいのが難点です。

キャンバス生地のバッグを使用する際は、擦れて色移りしたことがありました。

THE SHINZONE  センタープレス ベイカーパンツ

160㎝でサイズは32を着用しています。

シンゾーンの定番商品の一つですよね。

一番のお気に入りポイントは、後ろのシルエットです。

ハイウェストになっているため、スタイルアップにもなります。

タックインスタイルにはもってこいのアイテムです。

コットン100%なため、1度着用しただけで、膝裏や前ポケット周囲のシワが目立ちます。

洗濯すると、センタープレスのラインが消えてしまうため、アイロンが必須です。

私はやや低めの温度でアイロンをかけてシワを伸ばし、センターラインを作り、着用しています。

スニーカー、サンダル、バレエシューズなど色々なシューズに合わせることができます。

夏場は暑いのかな?と思いきや、サラッとした履き心地なため、問題なく着用しています。

私個人の感想ですが、暑さは特に気になりませんでした。

ANATOMIKA 618MAR ILYNⅡ

20歳くらいの時から欲しい欲しいと恋焦がれていたものなのですが、

当時学生だった私には高すぎて手が出せなかったのです。

マリリンモンローが当時好んで履いていたデニムを研究し、開発されたメイドインジャパンのデニムです。

ベルトループには「A」の刻印が施されたレザーパッチが可愛くて、タックインして見せたくなります。

13.5オンスのしっかりとした生地感が特徴です。

私は店舗に出向き、マリリンⅠとⅡを履き比べて購入しました。

素人の目からは写真上では正直どっちがどっちかわからない時もありました。

履き比べてわかったのですが、ぜんっぜん違います。

生地感、履き心地、ウエストの締まり具合、ヒップラインなどなど全てが違いました。

マリリンが気になっていて、店舗が近くにある方は、是非試着してみて欲しいです。

この感動を味わって欲しいです。

マリリンを購入したことで、よりデニムの虜になりました。

次に店舗に行った際にはマリリンⅠを購入すると決めています。

長く履き続けたい素敵なデニムです。

Classical Elf Javaコラボ サロペット

2022年夏に購入しました。

サロペットってどんなトップスにも合いますよね。

冬服で黒のコーデュロイ生地のサロペットを持っているので、白を選びました。

サイズ感はゆったりとオーバーサイズです。

腰回りが特にゆったりとしています。

カスタネ リネンキャミワンピース

4〜5年前に購入しました。

リネン素材はなんといっても風通しが良いです。

春夏にはもってこいな素材です。

肩紐を自由に調整でき、紐の通し方を変えれば何通りもの着方ができます。

このキャミワンピースは、妊婦時代に大変お世話になりました。

お腹が大きくなっても着ることができました。

本当に、正真正銘、2023年夏はこの10着で過ごしています。

もはやミニマリストなのでは?と思うこともあるのですが、

今後、お気に入りが見つかれば買い足すことも十分あり得ます。

数年前の私がみたら、びっくりするかもしれません。

「Tシャツ3枚で足りるの?」と言われそうです。

物欲多めな元マキシマリストがゆるミニマリスト期間を経て、シンプリストになりつつある現在。

私が服を買う際に意識していることは、

  • 安くても、高くてもお気に入りのものを買う
  • 流行りのものも買ってよし。ただし、プチプラで済ませる
  • 3パターン以上コーディネートが浮かんだら買う
  • 背伸びはしない。身の丈にあったものを買う

です。

基本的に3〜5年は絶対に着るであろうものを買います。

長く着れた方がコスパも良いです。

今は社会人なので、学生時代に比べると1着にかけられる値段は高くなりました。

高いものはとても高いです。

ですが、

今の私の身の丈に合わない高すぎる値段のものを背伸びしてまで買うことはしません。

アナトミカのデニムのように、買える時が来たら、必ず買うとわかっているからです。

欲しくて欲しくてたまらないものを、数年温めておいて買った時の喜びと達成感はたまらないですからね。

これからもお気に入りに囲まれたシンプリストになれるように、日々試行錯誤しながら暮らしていきたいと思います。

今日は私の偏愛服の紹介でした。

読んでくださり、ありがとうございました。

以上。

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