【フルタイムワーママ】復職して良かった?働くママのメリット【共働き2馬力家計】【元専業主婦】

働きたい!
でも復職することが怖い!不安!
専業主婦卒業したい
ワーママのメリットが知りたい

こういった疑問にお答えします。

あさ

こんにちは!あさです。2歳女の子ママです。
2024年4月からフルタイムで復職した元専業主婦です。

この記事でわかること
  • 元専業主婦が復職して良かったこと
  • 【ゆるミニマリスト】28歳ワーママ 2024年春に買い足した服【服だけミニマリスト】
  • 【フルタイムワーママ】28歳シンプリスト2024年の購入品ベスト10-4月編-
目次

1.元専業主婦が復職して良かったこと

以下の2つに分けて、お話ししていきます。

メンタル
家計のこと
夫婦のこと
自分のこと

メンタル

まずは、メンタルに関してです。

私のブログを読んでくださっている方は、

ご存知の方もsらっしゃるかと思いますが、

私は、社会人4年目で転職し、

すぐに妊娠がわかり、

悪阻などで休職が続き、出産する前に退職しました。

そのげ、2024年3月までや約2年半ほど、

専業主婦をしていました。

私は、「働きたい専業主婦」だったので、

自宅にいながらも在宅ワークを始めたり、

2023年の1年間は保活もしていました。

保活に関しては、惨敗でした。

こちらの記事を参照ください)

1年保活をし、ようやく2024年4月から

娘を保育園に預けることができ、

私は復職することができました。

自分に自信がついた

働きたくても働けない、もどかしさや悔しさ、

社会から置いていかれたような孤独感を抱え続けた日々があったので、

まず、働けることに心から感謝しています。

そして、自分が好きな分野である「療育」の分野で、

本業である作業療法士として働くことができています。

こんな幸せはないと思っています。

これだけでもう、100点満点です。

自己肯定感が上がった

「療育」の分野は、自分は好きな分野であり、

もう一度勉強しなおしたいと思っていた分野でもあったので、

日々勉強勉強な毎日です。

現場にいるだけで、

学びの多い毎日ですし、

帰宅してからも、

隙間時間を見つけては、

参考書を開いて読んで、アウトプットをしています。

作業療法士としての現場経験やキャリアに対して

コンプレックスを抱いていたので、

現場に戻れて本当に安心していますし、

嬉しいです。

自己肯定感が上がったと思います。

産前よりパワーアップした自分に気づいた

妊娠前も、フルタイムで働いていましたが、

産後、子育てを経験してからの方が、

いろいろなことに気づけるようになったと思います。

Youtubeで見た助産師HISAKOさんの動画で、

「産後の復職はパワーアップした自分にびっくりするよ」

とおっしゃっていた言葉の意味が

なんとなく理解できるような気がします。

独身だった頃よりも、今の方が気づけることが多いですし、

HSPで自分の意見をなかなか表に出せない性格だったのですが、

少しずつ、自分の意見を言語化できるようになった自分に気づいたのです。

私にとっては、この小さな変化が、

大きな進歩なのです。

こんな今の自分が好きなのです。

家計

2馬力になり、家計の黒字化が加速

当たり前ですが、

私が復職したことで、

家計は2馬力となりました。

これも当たり前ですが、

家計は黒字化が加速しました。

2023年は家計管理と本気で向き合った1年だったので、

復職できる2024年を心待ちにしていました。

家計管理に本気で向き合う1年がなければ、

2馬力になっても家計の黒字化は無理だったと思います。

それくらい、家計管理がズタボロでした。

貯金・貯蓄に回せる

我が家の貯金のモットーは、

「貯められる時にガツンと貯める」

です。

結婚した年に、

この先何があるか分からないから、

とりあえずある一定額一気に貯めようと決意し、

貯金を加速させた時期がありました。

8ヶ月ほどで100万貯めました。

その後、転職、引越しをし、妊娠がわかりました。

妊娠後は、休職→パート→退職→専業主婦となったため、

あの時、先のことはわからなかったけど、ガツンと一気に貯金していて本当に良かったと思えました。

お金があれば、絶対に苦労しない!大丈夫!

なんて保証はありませんが、

お金があることで救われたこともたくさんありました。

お金があることで、

未来の選択肢を増やしてくれることは確かだと

身をもって知りました。

ずっと欲しかったものに手が出せる

私は、買い物大好きな物欲オバケです。

「あれかわいいな」

「これ便利そう」

なんて想像しながらウィンドウショッピングやネットサーフィンをすることが大好きです。

というか、趣味なのかもしれません。

かわいい!

欲しい!

とか言っている割には買わずに数年たち、

それでもまだ言い続けている商品がいくつかありました。

一つ例を挙げるとすれば、

冷蔵庫です。

こちらの記事でも述べましたが、

復職した後に、念願だった大きい冷蔵庫を購入しました。

専業主婦を続けていたら、

まだあの小さい冷蔵庫を使っていたと思います。

共働きになったことで、

金銭面で余裕が出てきたことも

冷蔵庫を買い替えた理由の一つです。

教育資金を貯められる

子供の未来の選択肢を狭めたくない

と思っています。

子供がやってみたいことを、

「いいね」「やってみてごらん」

と肯定し、背中を押せる大人でいたいのです。

子供の可能性を狭めたくありません。

娘はまだ2歳なので、

将来何をしたいとか、まだわかりませんが、

そんな未来を想像しながら、

娘の未来にワクワクしながら、

教育資金を貯めたいのです。

ヒイヒイ言いながら、

貯めたくありません。

楽しくお金を貯めたいです。

私自身も仕事をすることで、

貯金にも拍車がかかりますし、

お金を貯めることが、より楽しくなりました。

プレゼントが買える

今年の目標の一つに、

大切な人にプレゼントをする

とあげました。

まずは、夫です。

来る5月末は、夫の誕生日です。

妊娠前と同じように、

夫が欲しいものを

爺分で稼いだお金でプレゼントできる日が楽しみでしょうがありません。

欲しいものは、すでにリサーチ済みなので、

あとはポチるだけです。

次に、友達です。

いろんな記事で、私の大切な友達について触れています。

専門学生の4年間を共に過ごし、

私の人生においていてもらわなきゃ困る

大切で大好きな友達が1人います。

同じ作業療法士の仕事をしています。

今年、ケアマネージャーの試験を受けようと

資格取得のための勉強を始めたそうです。

そんな大切な友達に、

勉強のお供をプレゼントしたいと考えています。

専門学校を卒業して6年。

離れて暮らしていても、

思い出すのは

あの楽しかった4年間です。

あなたがいなかったら今の私はいなかったと

心から思う、大切な人です。

そんな私の大好きな友達に、

ささやかですが、サプライズでプレゼントを送ろうと計画中です。

自分の働いたお給料で生活できる安心感

夫のお給料だけで生活した3年間は、

夫が働いて得たお給料を使わせてもらっている感覚でした。

なんだか、罪悪感がありました。

私、働いてないのに、

欲しいものかって、ごめん。

なんて思うこともありました。

専業主婦って、肩身が狭いなと思っていました。

(これは、個人の価値観によると思います。専業主婦が悪いと言っているわけではありません。)

(また、私の夫は、俺が稼いだ金だぜ!なんていう人でもありません。)

私が、勝手にそう思ってしまう人間なだけです。

私も働きたい!!!と思う人間なので、

働けて、お給料をいただける。

自分のお給料も、家族の生活費として加えることができるのが、

ただただ嬉しいのです。

欲しいものが買える

買い物大好き人間なので、

欲しいものを変えること自体が嬉しいです。

ましてや、自分が働いて得たお金で!

※ちゃんと、買う時は吟味します。

勢いでよくわからないものを買うことはしませんが、本当に欲しいものを罪悪感なく(ここ大事!)買うことができることで自体が、嬉しいです。

夫婦

約3年間、夫の収入を頼りに生活していました。

夫は、「人生の中で働けないことはある。働けない時は、家にいたらいいし、家にいてできることをしたらいい。働ける時が来たら、働いたら良い。夫婦は助け合いだから」と言ってくれる人です。

俺が養ってやっている

とか思う人ではありません。

ですが、1馬力ってきっと大変だったと思うのです。

もしも自分が働けなくなったら、

家族を養うことができなくなる恐怖や、

転職を考えたくても考えられない、足踏み状態。

自分の収入だけでこれから先も生活していけるのかという漠然とした不安。

そんな感情を抱えて、

3年間私と娘を支えてくれたのだと思います。

私は、働けるうちは、

夫婦で働いて家計を支えていきたいと思っています。

夫にもしものことがあって働けなくなった時は、

私が働けば良いと考えています。

専業主夫もいいなと思っています。

家事も育児も仕事も、

夫婦で分担・協力してやっていきたいのです。

私がこんな考えを持つ人なので、

夫も、私が復職したことで、

肩の荷が降りたようです。

今までと変わらず、夫も働きますが、

私と2人で家族を家計を支えている安心感があるようです。

私的に、夫がそんなふうに思ってくれていることが嬉しいです。

どちらか一方が、抱えすぎる必要はないと思っているのです。

自分のこと

復職からの日々は、毎日毎日忙しいです。

専業主婦とはまた違った忙しさがあります。

早出・遅出があるため、日によっては出勤前に晩御飯の用意をしたり、

前夜に作り置きをしたり、掃除をしたり。

このブログを書いている今日は、遅出なのですが、

娘を保育園に送り届けてから

ついさっきまで今夜の晩御飯をお急ぎで作っていました。

忙しいなあと思いますが、

家事に育児に仕事に全力投球している自分のことが嫌いではありません。

というかむしろ好きです。

あの日あの時、自分で下した選択は、

全て間違ってなかったんだと思えます。

選んだ選択を正解にできたと思っています。

2.【ゆるミニマリスト】28歳ワーママ 2024年春に買い足した服【服だけミニマリスト】

こちらの記事をご参照ください

3.【フルタイムワーママ】28歳シンプリスト2024年の購入品ベスト10-4月編-

こちらの記事をご参照ください

本日も読んでくださりありがとうございました。

以上

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