ミニマリスト(シンプリスト)にダイニングテーブルは必要?
シンプルな暮らしに合うダイニングテーブルを知りたい!
こういった疑問にお答えします。
こんにちは!あさです。
夫と1歳女の子と3人暮らしをしています。
我が家はunicoの6人掛けのダイニングテーブルを使用しています。
- ミニマリスト(シンプリスト)にダイニングテーブルが必要な理由
- シンプルな暮らしにおすすめのダイニングテーブル
- ADDYシリーズの魅力
- 実際に使ってみて感じたデメリット
- 最後に
1.ミニマリスト(シンプリスト)にダイニングテーブルが必要な理由
結論として、ミニマルな暮らしをしたい人ほどダイニングテーブルは必要です。
なぜなら、ダイニングテーブルは汎用性が高いからです。
我が家は夫と1歳児の娘と3人暮らしですが、6人掛けのダイニングテーブルを使用しています。
今の家に引っ越してきたタイミングで、これまで使っていたこたつテーブルと2人掛けのダイニングテーブルを手放しました。
理由は、狭すぎたからです。
ここまで読んだ方はもしかすると、
大人2人なのだから、2人掛けで十分ではないか
と思うかもしれません。
しかし、その考えが甘かったのです。
私たち夫婦は、ダイニングテーブルやこたつテーブルは食事をするためだけに使用していませんでした。
パソコン作業をしたり、教材を広げて勉強をしたり。
また、ごくたまにですがお客さんが来た時にはそれはそれはもう狭すぎたのです。
テーブルが小さすぎるがゆえにテーブルの上にはものがぎゅうぎゅうに乗っており、余白がありませんでした。
圧迫感を常に感じながら食事や作業をしていました。
私も夫も、在宅で仕事をすることも増えてきたり、
夜の寝かしつけの後は夫婦でYoutubeをみたり、
デザートを食べたり、
ダイニングテーブルで過ごすことが多かったので、
思い切って3倍の大きさの6人掛けのダイニングテーブルを購入しました。
お客さんが来たときも安心ですが、我が家は来客が年に数回なので、
基本的に私たち夫婦が広々と使えて、毎日見ても飽きないものを選びました。
また、中には
6人掛けのダイニングテーブルなんて置いてしまったら部屋が狭くなる
と思われるかもしれません。
ですが、その点も私たちにとっては問題ありませんでした。
こちらの記事を読んでいただけるとわかるように、
我が家には必要最低限の家具家電しか置いておりません。
リビングにはソファーとダイニングテーブル、ダイニングチェア、子供のハイチェアしか置いていないので、大きなダイニングテーブルが空間を邪魔することがありませんでした。
大きなダイニングテーブルはとても存在感がありますが、むしろそれが良いとさえ感じています。
大きすぎて邪魔とは思いません。
ですので、
私も数年かけて物を減らしながらミニマルでシンプルな暮らしにたどり着くことができたからこそ、大きなダイニングテーブルを持つという決断をすることができました。(物を減らしてミニマルな暮らしをしたい方はこちらの記事へ)
なので繰り返しですが、ミニマリスト(シンプリスト)にダイニングテーブルは必須ですし、是非ともおすすめしたいです。
2.シンプルな暮らしにおすすめのダイニングテーブル
我が家で使っているダイニングテーブルはこちらです。
unicoのADDY(アディ)ダイニングテーブルです。
大きさ | W 1800×D800×H720(mm) |
材質 | オーク |
重さ | 天板:10kg 棚板:5kg |
値段 | ¥89000(税込)オプションで組み立てサービスがあります |
unicoのサイトを見てみるとお分かりかと思いますが、ダイニングテーブルにもさまざまな大きさと種類のものがあります。
3.ADDYシリーズの魅力
このADDYシリーズを購入する決め手となったのは、以下の4点です
- 温かみのある木の色
- 無垢材を使用している
- ハの字に開いた脚が好み
- 天板の角や下側などに丸みがつけてあり、子供のいる暮らしにも安心
温かみのある木の色
我が家は白×木を基調とした温かみのある部屋を目指しているので、ダイニングテーブルは「温かみを感じる木」を使用していることが絶対条件でした。
地方に住んでいるため、たくさんの家具屋さんを見に行くことが難しく、いくつか見て回った中で「いつかはunicoの家具を買ってみたい」と思っていたところで出会ってしまったのです。
このADDYシリーズの木の色味がドストライクで一目惚れでした。
暗すぎず明るすぎずな落ち着いた木の色がとてもお気に入りです。
無垢材を使用している
無垢材は「天然無垢の木材」という意味で、山から伐採し製材した後に十分に乾燥させ、そのまま家具に使用されています。
なので、同じ形の家具でも同じ木目のものは存在しません。
オリジナリティがあり、唯一無二の木目の家具を持つことができます。
元々、無垢材を使用した家具に憧れがありました。
unicoでも無垢材を使用した家具を取り扱っており、ADDYシリーズも無垢材を使用していました。
ハの字に開いた脚が好み
ダイニングテーブルは天板だけでなく脚もさまざまな形やデザインがあります。
ダイニングテーブルを横から見た時にハの字の脚がスタイリッシュでおしゃれに見えるため、お気に入りです。
ハの字の脚は邪魔になるかなと心配していましたが、脚が天板からはみ出ることがないため、問題ありませんでした。
天板の角や下側などに丸みがつけてあり、子供のいる暮らしにも安心
我が家には1歳の娘がいるため、家具選びをする際は子供が怪我をしないかも考慮し選んでいます。
ADDYシリーズは天板の四隅や下部が丸みを帯びており、子供のいる暮らしにも優しいデザインとなっています。
unicoさんの優しさを感じます!
4.実際に使ってみて感じたデメリット
実際に使ってみてデメリットに感じた部分は、以下の4点です
- 無垢材はシミや傷が気になる
- 子供が小さいうちは天板に物を置けない
- 天板に膝が当たる
- 重い
無垢材はシミや傷が気になる
無垢材で作られた家具は、水分の吸収率が高く、水滴や汚れがそのままシミになります。
また、ものが強く当たった際は、凹みや傷がつきやすいです。
子供が小さいうちは天板に物を置けない
元々、天板がないダイニングテーブルを探していたのですが、好みの色と大きさだったADDYシリーズは天板が付いていました。
子供がつかまり立ちをするようになった頃から、天板に乗っているものは全て排除しています。
ティッシュやパソコンなどを置きたいのですが、イタズラされそうなのでしばらくはなにも置けそうにありません。
天板に膝が当たる
テーブルに近づいて座りたい時に、天板に膝が当たってしまいます。
特に男性や背の高い方は当たりやすいかと思います。
重い
無垢材の広葉樹であるオークを使用しているので、重いです。
今後引っ越しの予定はなく、頻繁に模様替えをすることもないのですが、持ち上げる際にはぎっくり腰にならないように気をつける必要があります。
5.最後に
ミニマルでシンプルな暮らしをしたい方にはダイニングテーブルは必須なのかについて紹介しました。
当記事をまとめます
- ミニマリスト(シンプリスト)にはダイニングテーブルは必須
- 食事以外でもダイニングテーブルを使用する人には人数以上の大きさがおすすめ
- ものが少ないリビングに6人掛けのダイニングテーブルは快適すぎる
- unicoのADDYシリーズのダイニングテーブルがおすすめ
- 無垢材を使用した家具はメンテナンスをする必要はあるが、無垢材にしか出せないオリジナリティある唯一無二のものに出会えるから最高!
ミニマルでシンプルな暮らしを目指している方へダイニングテーブル探しのお手伝いができましたら幸いです。
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今日も読んでくださりありがとうございました。
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