【3人家族】無理しない身の丈にあった食費節約術【買い物編】

食費を節約したい
買い物上手になりたい
食費を節約できる買い物のコツを知りたい

こういった疑問にお答えします。

あさ

こんにちは!あさです。1歳女の子ママです。
妊娠を機に専業主婦となり、現在1馬力3人家族です。

この記事でわかること
  • 食費を節約する時にまずすること
  • 食費節約に直結する買い物の仕方コツ7選
  • おすすめの通帳ケース
  • さいごに
目次

1.食費を節約する時にまずすること

それは、家計を見直すことです。

え?
当たり前でしょ?
だから、買い物の仕方を知りたいんです。

と思っている方もいらっしゃるかと思います。

買い物の仕方については、次の章で紹介しています。

ここでは、買い物の仕方を知る前に、やるべきことの一つとして、家計の見直しについてお話ししてみます。

家計の見直しとは?

家計の見直しとは、収支を把握することだと思っています。

つまり、収入に対して、支出がどれくらいか。

支出の内訳はどうなっているか?

赤字家計か?黒字家計か?

貯金、貯蓄はどれくらいか?

何にお金を使っているのか?

お金の流れを見える化することです。

見える化するということ=家計簿をつけることです。

家計簿は紙媒体で管理する人、マネーフォワードのようにスマホで管理する人、頭の中でざっくりと管理している人と、さまざまです。

家計管理を本気でやりたいという人は、紙媒体がおすすめです。

家計簿用のノートを買っても良いですが、私はルーズリーフに書いています。

あなたが使いやすいものを使用してください。

2.食費節約に直結する買い物の仕方コツ7選

家計の見直しをした後にようやく実践編です。

余計なものを買わなければ、食費がオーバーすることはありません。

ですが、昨今の物価高騰で買いたかったものが高くて買えなかったり、

「お得!」「セール!」「割引!」などのシールや広告に誘惑されて、買うつもりのなかったものまで買ってしまったりすることはあるあるです。

そのようなことで自分の買い物のルールが乱れてしまわないように、買い物に行く際のコツをお伝えします。

どれも、私が普段実践しているものになります。

「これならすぐに真似できそう!」と思ったものから一つずつ取り入れていただけると幸いです。

あさ

それではレッツゴー!

  • 買うものリストを作ってから買い物に行く
  • まとめ買いをする 
  • 国産、外国産はどこにどれだけお金をかけるか決める 
  • 1ヶ月以内にストックが切れるものしかストックは買わない
  • いつか食べるかもというものを買わない
  • 定番食品を決める 納豆、卵、豆腐、ヨーグルト、
  • カット野菜、冷凍野菜を活用する

買うものリストを作ってから買い物に行く

これは、鉄則です。

かつての私は、買い物リストをメモ用紙や付箋に書いていたのですが、買い物に出かけるときにその書いた紙を忘れてしまうことも多々ありました。(ただ書いただけの手の作業でした)

今では、スマホのメモ機能に買うものリストを作ってから買い物に出かけます。

そして、基本的に買い物リストに書かれてあるものしか買いません。

稀に、商品を目にすることで買おうと思っていたことを思い出すパターンもあるので、絶対に買い物リスト以外のものは買わないわけではありません。

また、買うつもりでリスト化していたけど、思っていたより高かったり、手に取った商品が傷んでいたなどの理由で買わない時もあります。

その時は、類似商品を買ったり、他の食材に変更したり、臨機応変に対応しています。

まとめ買いをする 

我が家は、夫の仕事が休みの日に買い物に行くことが多いです。

基本的に週2多くて週3回買い物に行きます。

なので、食材は2〜3日以内に食べ切れる分しか買いません。

2〜3日分のまとめ買いです。

次の休みの日には冷蔵庫の中が空っぽになっている状態を目指しています。

国産、外国産はどこにどれだけお金をかけるか決める 

我が家は、肉は国産、野菜はなるべく国産(例外あり)と決めています。

全ての食材を国産、調味料は無添加のものを、、理想ですがそれだと予算オーバーしてしまいます。

お金をかけるところ、かけないところ、譲れないところ、妥協できるところの線引きをしっかり持つようにしています。

(これは、各ご家庭によって判断基準はさまざまですし、どれが正解、間違いはないと思っています)

1ヶ月以内にストックが切れるものしかストックは買わない

我が家は、ストックがあればあるほど使いたくなってしまう(私)、食べたくなってしまいます(夫)。

あればあるだけ消費してしまうのであれば、ストックしている意味がありません。

食費がかさむだけです。

なので、1ヶ月以内に使い切る予定のもの、1ヶ月以内に在庫補充が必要なもののみストック品として買っておくようにしています。

例えば、調味料類や、カレールウ、パスタ、トマト缶、ふりかけなどです。

いつか食べるかもというものを買わない

あったらいつか何かの料理で使えるかもというような食材や調味料は基本的に買いません。

なぜなら、いつか使うかも食材はいつまでも使わない可能性の方が高いからです。

いつか使うかも食材は、使ったことのないもののことが多いです。

そういった食材や調味料は、レパートリーが少ないので、料理する前に検索する手間がかかります。

なんとなくのイメージで料理をすることが難しい時もあります。

なので、自然と手に取る頻度が減少します。

気づいたら棚の奥底に眠っていて、気づいたら賞味期限が切れていたなんてこともありました。

なので、興味本位で買ってみたい気持ちはあるのですが、使う用途が明確でないものは、勢いで買わないようにしています。

食品ロスを防ぐことにも繋がります。

定番食品を決める 

我が家は、冷蔵庫にあると安心な食材を常に常備しておくようにしています。

例えば、納豆、卵、豆腐、ヨーグルトです。

あと一品足りない時に、また、子供のご飯にも手軽に取り入れられるからあると安心なのです。

カット野菜、冷凍野菜を活用する

野菜が高い!でも買いたい!そんな時にはカット野菜を利用しています。

炒め物や鍋の時に活躍してくれます。

カット野菜は食品ロス削減、冷凍野菜は保存がきくのがメリットだと思っています。

3.おすすめの通帳ケース

 こちらの記事で紹介しています。

可愛くて使い勝手も良いのでおすすめです。

4.さいごに

隣の家庭の家計簿より、先月の我が家の家計簿を見つめて、楽しく家計管理をしたいですね。

読んでいただきありがとうございました。

以上

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