【シンプリスト20代アラサー子育てママ】友達との付き合い方もシンプル化すると楽になる

友達付き合いが疲れる
友達は欲しいけど多くはいらない
友達に合わせるのがしんどい

友達付き合いに違和感を感じ始めた方へ向けて。

あさ

こんにちは!あさです。
専業主婦で自宅保育をしています。

本記事の内容
  • シンプリストが好む友達の特徴
  • シンプリストが嫌う友達付き合い
  • シンプリストが孤独を感じない理由
  • シンプリスト20代アラサー子育てママの友達付き合いとは
目次

1.シンプリストが好む友達の特徴

その1 依存しない
その2 1人行動が好き
その3 思いやりがある
その4 聴き上手
その5 程よい距離感

その1 依存しない

人にもものにも依存せず、好きなものはとことん好きだけど、好きでなくなったものは潔く手放すのがシンプリスト。

人間関係もあっさりとした関係性の人の方が長続きする傾向にあります。

自分にも他者にも依存しない、1人で地に足つけて立っていられる人同氏は、上手く付き合っていけると思っています。

その2 1人行動が好き

人に依存しないということは、1人で過ごす時間もしっかりと楽しめる人。

1人行動が好きな人は、己と向き合えている証拠。

やはり、自立している人と付き合うと楽です。

その3 思いやりがある

自分のことばかりではなく、相手の立場に立って物事を考えられる思いやりのある人は、一緒にいて居心地が良いです。

思いやり精神は、友達付き合いが長続きする秘訣ですね。

その4 聴き上手

人は、話を聞いてもらいたい生き物です。

どんなに無口な人でも、

口下手な人でも、

うんうん。と話を聞いてもらえるとやはり嬉しいです。

自分の存在意義を確かめることができます。

そして、聞き上手は話上手でもあります。

きっと話が弾むはず。

その5 程よい距離感

物理的距離も心の距離も絶妙に取れる人は天才。

相手のテリトリーに土足でズカズカを入ってこられるのは誰だって良い気分はしないはず。

そんな絶妙な距離感が取れる人は、きっと空気を読むのもうまい。

2.シンプリストが嫌う友達付き合い

その1 自己中心的
その2 人の話を聞かない
その3 1人で行動できない
その4 嘘をつく
その5 威張る人

その1 自己中心的

シンプリストは好きなものはとことん好き。愛しています。

自分のことしか考えていない自分大好きさんではありません。

自分のことも、相手のこともバランスを大切にしています。

自分だけが良ければ良いと考える自己中心的な人とは馬が合いません。

その2 人の話を聞かない

人の話を聞かない人とは話になりません。

自分の想いを伝えることができませんので伝わりません。

言葉や思いのキャッチボールができない人とはお付き合いできません。

その3 1人で行動できない

シンプリストは、持ち物だけでなく人付き合いもシンプル化したいと思っています。

人との距離を適度に保ちながら、1人時間も大切にしています。

1人の時間を邪魔されるような人付き合いはできません。

その4 嘘をつく

シンプリストは好きなものや人はとことん愛しています。

嘘をつく人とは信頼関係が築けないのでそもそもお付き合いできません。

その5 威張る人

シンプリストは己としっかりと向き合い、好きなものをさらに愛していく生き方です。

威張る人は相手を見下しています。

敬意を払えない人を愛することはできません。

3.シンプリストが孤独を感じない理由

結論として、シンプリストは孤独ではありません。

なぜなら、1人の時間≠孤独ではないからです。

私自身、昔から1人で過ごす時間が大好きでした。

当時の私は、「1人でいる時間は自分自身と向き合うことができるため、

たまに訪れる、大好きな人といる時間はより濃密になりました。

ここまで読んだ方はもしかすると、「でも、友達は多い方が人生豊かになると思うし、友達は一生の宝というではないか」と思うかもしれません。

しかし、問題ありません。

私もシンプリストであり、1人時間が好きです。友達の数は、片手で収まるくらい少ないですが、数少ない友達は皆、一生付き合っていきたい大切な友達ばかりです。

なので繰り返しですが、シンプリストは孤独を感じることはありません。

3.シンプリスト20代アラサー子育てママの友達付き合いとは

私は、もともと友達が少ない方です。

友達と過ごす時間も好きですが、休み時間は1人で図書室に行き、本読んで過ごしたり、

友達と話さずに、居眠りをして過ごすこともありました。

1人でバスに乗り、街へ行き1人映画や1人カフェをすることも大好きでした。

大人数で過ごす時間はかえって疲れてしまい、心から楽しめるタイプではありませんでした。

私は、上記で述べたようなシンプリストが嫌う友達とは積極的に距離を置く、あまり人に合わせない我が道をゆく人間なのかもしれません。

自分のことを冷めていると思ったこともありました。

もっと、大人数でワイワイできる性格だったら、人生もっと楽しめたのかな。

と悩んだ時期もありました。

しかし、専門学校に入学し、運命的な出会いを果たしました。

今まで出会ったことのないようなタイプの人と友達になりました。

彼女は、誰とでも分け隔てなく接することができ、

思いやりがあり、聞き上手でグループワークも得意。

私とは真逆のタイプの人です。

ですが、1人の時間も大切にする自立した人でした。

私と彼女は全く異なるタイプの人種なのですが、

一つだけ共通点がありました。

それは、「1人で行動できる」ことでした。

これがとても居心地が良かったのです。

一緒にいる時は、声が枯れるまで話し、朝日を見ながら帰った時もあるくらい

永遠と他愛のない話をして楽しい時間を過ごすのです。

しかし、別々に過ごしている時間はこれといった用がない限りは

連絡を取り合いません。

ドライなのかな?興味ないのかな?と思うくらいです。

ですがきっと、それが仲良くいられる秘訣なのかもしれません。

好きだからこそ、

想っているからこそ、

合わない時間は、お互いの時間を邪魔しない。尊重するのです。

そんな友達が片手で収まってしまうくらいの少しだけ、

持ち合わせているシンプリストを目指す私のお話でした。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

以上。

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