【シンプリスト】20代アラサーママの靴下は何足あれば良い？

シンプリストは靴下を何足持てば良い？

こういった疑問にお答えします。

元マキシマリストで、ゆるミニマリストを経てシンプリストになりつつあります。

昔から靴下が大好きで、マキシマリスト時代は、５０足の靴下を所持していました。

こういった私が、解説していきます。

１．シンプリスト20代アラサーママの靴下は７足！

その１　靴下屋　足袋靴下　ブラックとホワイト　２足
その２　靴下屋　スニーカーソックス　ブラックとホワイト　２足
その３　靴下屋　オレンジ
その４　靴下屋　ブルー
その５　marimekko unikko 黒

お気づきかと思いますが、私が所持している靴下のほとんどが靴下屋で購入したものです。

昔から、靴下屋が大好きなんです。

靴下屋の前を通るたびに必ずと言っていいほど物色し、新商品がないかチェックしていました。

昔は、柄物、色物、ラメ入り、タイツ、レギンスなどありとあらゆる種類のものを履いていました。

今は、色も種類もだいぶ落ち着いたなあと改めて思いました。

その１　靴下屋　デオドラント足袋タイプカバーソックス　ブラックとホワイト

エアリフトと足袋バレエシューズを持っているので、それに合うように購入しました。

靴から靴下が少し見えてしまいますが、私個人的には気になりません。

デメリットとしては、若干他の靴下よりも消耗が早い気がします。

理由としては、人差し指の部分が強く引っ張られるようで、穴が開きやすいです。

こちらは２代目のものになります。

ホワイトは、エアリフトのホワイトに合うように購入しました。

ブラックでも問題はないのですが、靴の色と合わせたくて購入しました。

こちらも、エアリフトからは少し靴下が見えてしまいますが、靴と靴下が同じ色なので、問題ありません。

その２　靴下屋　スニーカーソックス　ブラックとホワイト

ジャックパーセルやチャックテイラーを履くときに、足首をスッキリさせたい場合はこちらを履きます。

その３　靴下屋　コットンブレンドソックス　オレンジ

去年、自分の中でオレンジがブームでして、足元にワンポイントで差し色を入れたくて購入しました。

ビビットなオレンジ色がコーディネートの差し色になり、とっても可愛かったです。

はきすぎて毛玉ができてきています。

その４　靴下屋　無地ベタゴム長ショートソックス　89ダルブルー

差し色に入れたいけど、落ち着いた色味がいい時はこちらの靴下を履きます。

私個人的に、靴下屋の靴下シリーズではこの靴下が一番肌触りが良いと感じます。

破れにくく、毛玉もつきにくいです。

その５　marimekko unikko 黒

１０代の頃から愛してやまないmarimekkoの靴下です。

unikkoという花柄の靴下は、一見派手に見えそうですが、全くなんです。

コーデのアクセントになりますし、コンバースやエアリフト、ビルケンシュトックのボストンにも合います。

以前は、白×ピンクのunikkoの靴下を持っていたのですが、7年ほど履き、足の裏が薄くなってきたので処分しました。

１足のお値段は高いですが、長く履くことができるため、コスパもとても良いと思います。

デメリットとしては、洗濯すると縮みます。

ジャストサイズより、少し大きめサイズを購入すると良いです。

毛玉もつきやすいです。

２．シンプリストの靴下の選び方

その１　お気に入りを買う
その２　本数に決まりはない
その３　靴に合うかどうかを考える
その４　３コーデ以上浮かぶ
その５　買い足しではなく買い替え

その１　お気に入りを買う

シンプリストのお買い物の基本は、「お気に入りを買う」ことです。

とりあえずで買っては、失敗してしまいます。

高くても安くても、良いのです。

値段ではありません。

お気に入りの１足なのであれば、購入して良いのです。

その２　本数に決まりはない

ミニマリストではないので、所持している靴下の数に決まりはありません。

欲しいと思ったのであれば、購入して良いのです。

３足でも良いですし、２０足でも良いのです。

その３　靴に合うかどうかを考える

シンプリストさんに限ったことではないのですが、

靴下を購入する際は、靴下単品で考えてはいけません。

靴下と合わせる靴、洋服とのバランスも考える必要があります。

可愛くて、欲しくて買った靴下だけど、どうしても靴に合わないなんてことも時にはあります。

そうなってしまうと、せっかく買ったのにクローゼットの中にしまったままになってしまします。

その４　３コーデ以上浮かぶ

「おしゃれは足元から」というように、靴下を甘く見てはいけません。

靴を素足で履かないように履くだけではないのです。

寒さを凌ぐためだけに履くものではありません。

汗を吸うためだけのものではありません。

ワンポイントですし、なんなら靴や洋服から隠れて見えないことだってあります。

ですが、コーディネートの一部分なのに変わりはありません。

せっかく買ったお気に入りの一足を沢山ガシガシ履いていけるように、どんな洋服にも合うものだとなお良いですね。

他人には見えなくても、足元もお気に入りを身につけると気持ちもウキウキしますよ。

その５　買い足しではなく買い替え

「お気に入り」を持つのがシンプリストなので、お気に入りだけど履きすぎて穴が空いてしまったり、薄くなってしまったヨレてしまったなんて時には、買い替えるのをお勧めします。

たくさん履いたからこそ、愛着もあります。

愛着があるからこそ、潔く処分して、また同じものを新調するのです。

お気に入りだから買い替えてでもまた履きたい一足だなんで、こだわりを感じて素敵ですよね。

３．物欲高めのシンプリストママが今期買い足したい靴下

その１　ロゴソックス
その２　ラメソックス
その３　無地ソックス　ホワイト

その１　ロゴソックス

ビルケンシュトックやスニーカーを履いた際にアキレス腱の辺りからちらっと見えるロゴが可愛いなあと思って、探しています。

今気になっているのは、アーペーセーのロゴソックスです。

その２　ラメソックス

秋は靴下×サンダルコーデをしたくなります。

私が持っているchacoのサンダルは、靴下との相性が抜群なんです。

白、黒の靴下とはもちろん開いますが、カラーソックスやラメソックスとの相性もとっても良いのです。

以前ラメソックスを持っていたのですが、履き倒して処分したので、新しいものを１足購入しようと思っています。

その３　無地ソックス　ホワイト

バレエシューズには言わずもがな白の薄手の靴下が合います。

こちらも以前持っていたのですが、履き倒して処分しました。

冷え性で秋冬は足首を覆える靴下が必須なので、購入しようと思っています。

シンプリストを目指す方のお買い物の手助けとなりますように。

読んでくださりありがとうございました。

以上