【専業主婦の保活】保育園見学で見るべきポイントと質問リスト【0歳1歳児】

保育園見学では何を質問すれば良い?
見るべきポイントは?

こういった疑問にお答えします。

あさ

こんにちは!あさです。
1歳児ママです。絶賛保活中です。

保育園見学って、なにを見れば良いのか、なにを聞いたら良いのかわかりませんよね。

私も、第一子ということもあり、のんびりしていたこともあり、保活に出遅れてしまったこともあり、、、なんだか保活に積極的になれない日々が続きました。

ですが、働きたい気持ちはありますし、子供がのびのびと過ごせる園探しは手を抜かずにやりたいと思い、タイプの違う4つの園を見学してきました。

認可保育園2つ、認可外保育園(企業主導型含む)2つの園見学を経験し、これだけは聞いておきたい質問リストが出来ましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ここで、我が家の家庭状況をお伝えします。

我が家は、車必須の地域に住んでおり、夫婦1台ずつ車を所有しています。

電車バスは近くを通っておらず、自宅から徒歩圏内に保育園はありません

なので必然的に車での送迎が必須です。

また、夫は基本的に仕事が終わるのが18時〜18時半なので、それからお迎えに行くことが多くなりそうです。

私は日によってお迎え時間に間に合うこともあれば、間に合わない日も出てきます。

なので夫婦で交代交代でお迎えに行き、時々は延長保育も利用させていただくかもしれません。

どの保育園も自宅から10〜20分程度の距離

距離は自宅と職場の中間くらいといったところでしょうか。

地方住みで車必須の地域に住んでおられる方にぜひ参考になりましたら嬉しいです。

この記事でわかること
  • 保育園見学での質問リスト項目10選
  • 保育園見学で見るべきポイント
  • 保育園見学で一番大切にしたいこと
目次

1.保育園見学での質問リスト項目10選

延長保育の時間と料金、土曜保育
オムツ
お弁当の日
洋服選びの基準
入園に伴い購入するもの(遊び着、帽子、鞄、体育服)
お布団
トイトレ
アレルギー児の対応
毎日持参するもの
猛暑日の外遊びや感染対策について

延長保育の時間と料金、土曜保育

共働きの家庭にとって、延長保育の有無と料金は聞いておきたいところです。

職場と保育園が近ければ、間に合うかもしれませんが、少し離れていたり、自宅に近い保育園だった場合は、移動距離も逆算してお迎えに行かなければなりません。

また、園によって延長保育の料金が大きく違ったことに驚きました。

19時まで無料
15分ごとに200円
1時間400円
1時間200円

など様々でした。

あさ

延長保育の時間はどこも大体同じくらいかな〜なんて思っていました。

また、延長保育が多くなりそうな場合は、月額払いにした方がお得かもしれませんよと、説明してくださった園もありました。

延長保育料金は、チリツモで地味に家計に響くところ。

でも残業があった時にはやむを得ず利用させていただきたいとも思いますよね。

また、土曜保育もされているか、午前だけなのか、していないのかは確認しておきたいです。

土日祝日お休みの園もあれば、土日祝日関係なく園を空けている保育園もありました。

認可、認可外によっても違いがありますので、ぜひ確認してみてください。

オムツ

オムツは、一袋丸々持参し、オムツ1枚1枚に名前も書く必要はない
毎日カバンに4〜5枚入れてくれれば良い。なくなったらまたカバンに補充しておいてくれたら良い 
オムツの袋に名前を書くだけで良い。
オムツ1枚1枚に名前を書いて欲しい

など、園によって様々でした。

オムツに名前書きは毎日のタスクになりますので、手間が一つ省けるかもしれませんし、お名前スタンプを購入する必要があるかもしれません。

園によって対応が様々なので、ぜひ確認してみてください。

お弁当の日

0〜2歳児は完全給食、3歳児さんからはお米だけ持参しおかずは給食
週2回お弁当がある
年末年始は市場が休みなので、給食が作れないため、お弁当持参の日がある

など、保育園によって対応は様々です。

ぜひ確認しておきましょう。

洋服選びの基準

キャラクターものは禁止
膝が隠れるズボンを履くこと
スカートは禁止
ヒラヒラしたものは遊具に引っかかる可能性があるため禁止
キャラクターオッケー
動きやすければどんな服装でも良い

など、園によって基準は様々でした。

園で着る用のお洋服選びの参考にされてみてください。

入園に伴い購入するもの(遊び着、帽子、鞄、体育服)

園によっては、指定の鞄や帽子、お製作の時に着る服などを入園時に購入する必要があります。

入園前の説明会で聞くこともできますが、指定のものは無く、特に買う必要がない園もありますので、心構えの一つとして聞いてみることをお勧めします。

お布団

これも園によって様々でした。

お布団一式貸し出ししており、週に一回洗濯してくれる
乳幼児突然死症候群の防止のため、コットのようなものが1人一台用意してあり、バスタオルのみ持参
布団の貸し出しは無く、個人で購入する必要がある

園によって様々でした。

トイトレ

1歳からオマルに座る練習をする
2歳を過ぎたらトイレにて排泄を促すようにしている
個人のペースでトイトレは進めている
積極的に進めており、なるべく早くオムツが取れるようにしている

など、園によって様々でした。

私としては、個人のペースで進めてくださる方が子供への負担も少なく済むのかなと思っています。

アレルギー児の対応

アレルギーがある子はアレルギーの食材を除いたメニューを提供
アレルギーの食材が出る日はお弁当を持参

など園によって様々でした。

お弁当持参の日が増えると、お弁当作りの負担も増えるので確認しておきたいところですよね。

毎日持参するもの

どの園も大体共通して、

着替え
ループ付きタオル
おむつ
水筒(夏場)

などは毎日欠かさず持っていく必要がありそうです。

そのほかには園によっては連絡帳、帽子、お弁当などもありました。

猛暑日の外遊びや感染対策について

昨今の気温の上昇はとんでもないですよね。

子供達は外遊びが大好きですが、あまりにも気温が高すぎる時はお部屋遊びに変更している園もありました。

また、感染症対策として病児保育を受け入れていたり、病児保育用に個室が設けられている園もありました。

働く親としてはありがたい対応ですよね。

2.保育園見学で見るべきポイント

その1 園庭はあるか
その2 園舎の大きさ
その3 各部屋の広さ
その4 異年齢の子と関わる機会
その5 駐車場の有無

その1 園庭の有無

保育園の規模によっては園庭がない保育園もあります。

親としては外遊びも楽しんで欲しいと思うのではないでしょうが。

もし園庭がない場合は近くの公園へ出かけるのかなども尋ねてみましょう。

その2 園舎の大きさ

園舎の規模も保育園によって様々でした。

各部屋も広く、お遊戯の練習をする部屋など場面によって使い分けている園もありました。

また、小規模保育園のため、ワンフロアをベビーサークルで仕切っただけの狭い空間でしか遊べない保育園もありました。

保育園の規模によっても部屋の大きさはだいぶ違うため、実際に見学に行った際に見てみられてください。

その3 各部屋の広さ

一つの部屋にどれくらいの子供が在籍するのかは、保育園の規模や国によって定められた基準によって違います。

思っていたよりも狭い、広いと感じるのは、やはり実際に園見学に行ってみられた人にしかわからない感想です。

ここで我が子が毎日過ごすのかと想像しながら部屋も観察してみると楽しいですよ。

その4 異年齢の子と関わる機会

私たち大人と同じように、子供にも子供の世界があり、保育園という空間は小さくて大きな社会なのです。

自分とは違う誰か、同じ歳のお友達、1つ2つ年上のお兄さん、お姉さん、一つ2つ下の小さいお友達。

兄弟がおらず、自宅保育で親と過ごすことの多かった子にとってはとても刺激的な毎日となります。

みんな違う家庭環境と性格を持った子たちと関わっていう中で、心も大きく成長できる機会となります。

ですが中には人数が多すぎる保育園は緊張して楽しめないタイプの子もいます

子供の性格、保育園の規模、人数も考慮しながら保育園見学をしていきたいですね。

その5 駐車場の有無

車が必須な地域に住んでいると、どこのご家庭も送迎は車でされることが多いです。

そして、朝夕の通勤、帰宅ラッシュ時と送迎の時間は重なるので、できれば駐車場は広い方がありがたいです。

また、駐車のしやすさや、車の出入りのしやすさもみておきたいですね。

3.保育園見学で一番大切にしたいこと

私が保育園見学で一番大切にしていることは

娘の様子」です。

保育園で毎日過ごすのは他の誰でもない娘なのです。

希望通りの保育園に入園できるかはわかりませんが、希望している保育園には第3希望までは園見学に行きました。

1歳10ヶ月になる娘は、同年代の子に興味津々です。

ですが、いつもそうとは限りません。

保育園に着くや否や遊びたそうに目をキラキラさせ、抱っこからおろして欲しいと懇願するときもあれば、

用意してくださったおもちゃで遊ばず、親のそばから離れなかったときもありました。

正直、保育園はどこも同じだと思っていました。

ですが我が子の様子が毎回違うため、こんなに小さい子でも何か感じるものがあるのだと思いました。

園見学は時間もかかりますし、見学に行ったからといって必ずしも希望の園に受かるとは限らないので、精神的にもしんどいこともあります。

ですが、親が働けるのは預かってくださる保育園の存在があるからですし、

子供が家以外でたくさんのことを学び吸収できる場の一つとして保育園があるのです。

私が働きたくて始めた保活でしたが、預けるからには少しでも我が子がのびのびと毎日を送れるような園を選びたいと思いました。

先の見えない保活ですが、一緒に頑張りましょう。

読んでくださりありがとうございました。

以上

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