離乳食おすすめグッズ10選!これさえあれば困らない!

もうすぐ離乳食を開始しなければ、、、
必要なものは何かな?

こういった疑問にお答えします。

あさ

こんにちは!あさです。
1歳女の子ママです。

本記事の内容
  • あってよかった離乳食グッズ
  • なくても困らなかった離乳食グッズ
目次

1.あってよかった離乳食グッズ

その1 リッチェル わけわけフリージングトレイ
その2 リッチェル TLI(トライ) 適温がわかる やわらか育児スプーン
その3 シリコンビブ
その4 ブルーノ ハンドブレンダー
その5 離乳食本
その6 セリア 豆皿
その7 ハンディファン
その8 ストウブ ピコココット26cm
その9 ベビーフード
その10   ベビーハイチェア
その11    シリコン皿

その1 リッチェルわけわけフリージングトレイ

一度にまとめて作り、冷凍しておくことが多い離乳食。

1回分ずつ小分けにするのに最適なのが、リッチェルのわけわけフリージングトレイです。

大きさが、15ml、25ml、50mlの3種類あります。

離乳食初期の頃は15mlを、離乳食中期〜完了期の頃は50mlをよく使用していました。

1回分ずつ必要な分だけ取り出せて、取り出す際もするんと取り出すことができます。蓋もついているので、たくさん作って冷凍する際はスタッキングできる点も推しポイントです。

デメリットとしては、油分の多いものを入れた際は、油汚れが落ちにくい点と、トマトやにんじんなどは容器に色がつきやすいことです。

ですが、よく洗えば油分は取れますし、色移りもさほど気になりませんでした。

その2 リッチェル TLI(トライ) 適温がわかる やわらか育児スプーン

アカチャンホンポオリジナルのものを使用していました。

このスプーンにした理由は、約40度以上のものに触れると、スプーンの先の色が変わります。食べ物の温度が40度以下に下がるとスプーンの色が戻ります。

なんと画期的なスプーンなのでしょう。

初めての育児、初めての離乳食だったので、口の中を火傷したらどうしようと心配でした。

そして、少しの量の離乳食はついつい温め過ぎてしまうことが多かったのです。

なので、このスプーンの温度センサーには助けられました。

また、スプーンの柄が長く、湾曲しているので持ちやすく、食べさせやすいことも魅力です。

シリコン素材になっているので、赤ちゃんの口にも優しい素材です。

その3 シリコンビブ

食べこぼしは避けて通れないので、お食事エプロンは用意しておきたいところですよね。

私はシリコン製のビブを2種類用意しました。

食べこぼしをキャッチする大きさや形状、シリコンの柔らかさが商品によって違いがあるので、実際に店頭で手に取ってから購入しても良いかと思います。

シリコン製のお食事エプロンを嫌がるお子さんは、紙のエプロンや、タオルやスタイなどで対応されると良いと思います。

その4 ブルーノ ハンドブレンダー

離乳食初期の頃は、食材を裏漉しする必要があります。

裏漉しって、面倒臭いんですよね。

裏漉しにかかる時間は15分〜20分ほど。根気と体力が必要になります。

時間もかかりますし、頑張って裏漉ししても少量。

そんな時に重宝したのがハンドブレンダーでした。

私は、出産祝いでいただいたブルーノのハンドブレンダーを使用していました。

ボタンを押すと一瞬で滑らかになり、時短になりました。

その5 離乳食本

初めての離乳食では、何から始めたら良いかわかりません。

離乳食初期〜完了期までが全てわかるものが1冊あると安心です。

今は、SNSでも画像付きでわからないことを調べることができますが、ぱっと手に取れる本が1冊あると安心ですよ。

その6 セリア 豆皿

離乳食初期の頃は、ごくわずかな量しか食べません。

そんな時は豆皿があるとレンジで温める時に重宝しました。

セリアのものは種類が豊富でかわいい豆皿がたくさん販売されています。

お気に入りのものが見つかるかもしれません。

その7 ハンディファン

ついつい温め過ぎてしまった離乳食を、いち早く冷ましたい時に使っていました。

フーフーと冷ましても良いのですが、なるべく大人の唾液が飛ばないように気をつけたかったので、ハンディファンを使用していました。

ハンディファンの良さは、風量を調節できる点と、独立することができるので、冷ましている間に子供を椅子に座らせたり、大人の食事の準備ができる店でした。

その8 ストウブ ピコココット26cm

離乳食中期移行になり、一度に使用する食材の量が増えると、大きな鍋で野菜を茹でる必要があります。

なぜ、普通の鍋ではなくて、ストウブをお勧めするのかと言いますと、

蓋の裏にピコと呼ばれる小さな突起があり、水蒸気を循環させて、鍋の中全体に火を通してくれます。

また、蓋自体が重たいので、圧力鍋のように野菜の芯まで柔らかく火を通してくれます。

吹きこぼれる心配もありませんので、鍋で野菜を煮ながら、隣で他の調理に移ることができます。

その9 ベビーフード

私が裏漉しで面倒くさかったのが、ほうれん草と魚類です。

ハンドブレンダーで裏漉しをする時もありましたが、ベビーフードの麩をかけるだけのものを使用していました。

ちょっと鉄分が不足しているなあという時も安心です。

和光堂のものは小分けになっているので、1回分だけ使用したい時にもおすすめです。

その10   ベビーハイチェア

離乳食開始時は、腰座り前の子が多く、体幹が安定していないため、ベビーチェアに1人で座ることは難しいかもしれません。

そんな時は、ママやパパの膝の上に座らせて、背中を支えながら食べさせてください。

月齢が進み、1人で安定して座れるようになってきた時には、ぜひ、ハイチェアの導入も検討してみてください。

安定した姿勢で食事ができることは、いろいろなことでメリットなのです。

こちらの記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

その11   シリコン皿

離乳食中期移行になると、食べられる食材が増えてきます。作る方も調理のしがいがありますよね。

いくつか小皿を用意しても良いのですが、できれば洗い物は少なくしたい。

そして、つかみ食べをする子なら、できるところまで自分で食べて欲しい。

そんな時にシリコン皿がおすすめです。

できれば、テーブルに貼り付けられる吸盤付きのものの方が、皿をぶん投げられる心配からおさらばできますよ。

また、シリコンのものは、万が一落としても割れる心配もありません。

食洗機、電子レンジ対応のものだとなお嬉しいですね。

2.なくても困らなかった離乳食グッズ

その1 おかゆカップ
その2 ブンブンチョッパー
その3 ミルクパン
その4 離乳食用ハサミ、フードカッター
その5 ベビー食器セット

その1 おかゆカップ

少量のお粥作りに絶対必要!と聞いて、100均をあちこち探し回ってようやく見つけました。

ですが、少量のお粥を作ることがありませんでした。

ある程度の量を作っておき、フリージングトレイに入れ、冷凍しておくことが多かったからです。

また、我が家の炊飯器は3合炊きと小さく、毎回必ず3合炊くので、お粥カップを使用する余裕がありませんでした。

その2 ブンブンチョッパー

食材を細かく切るときに必要とのことでしたが、私は包丁でみじん切りをする方が楽でした。

無心でみじん切りをする時間もそんなに嫌いではなかったからです。

その3 ミルクパン

おそらく、大人用の鍋と分けて調理する方がアレルギー防止の観点から良いということなのかもしれません。

ですが、ミルクパンで少しの材料を調理することがまずありませんでしたし、大人用と一緒に作ることもありませんでした。

初めての食材を調理する際は、1つの鍋に1つの食材を使用して調理していましたが、アレルギー反応が出なかった食材に関しては、1つの鍋で一緒に調理していました。

なので、ミルクぱんは購入しませんでした。

その4 離乳食用ハサミ、フードカッター

食材を小さく切って食べさせるときは、キッチンバサミを使用していました。

外食する時には離乳食ようハサミやフードカッターが重宝するかもしれませんが、自宅で食事をする際にはキッチンバサミで十分でした。

その5 ベビー食器セット

ベビー食器がセットで売られていると、可愛くて欲しくなりますよね。

ですが、あまり出番がないのが現状です。

料理によって何皿も使用すると、食器洗いの量が増えてしまいます。

また、自我が出てくると、大人用の食器に盛られたものでないと食べてくれない場合もあります。

なので、食器は長く使えそうなものを少量持っておくことをおすすめします。

離乳食を始めるママ、パパが楽に楽しく離乳食期を迎えられますように。

読んでくださり、ありがとうございました。

以上

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