【妊娠初期】つわりはいつからいつまで?【乗り越え方と過ごし方】

妊娠したけど早い人はつわりはいつから始まるの?
つわりをの乗り越え方は?いつまで続くの?
つわりの時の過ごし方を知りたい。

新しい命を授かり、喜んだのも束の間。

しんどいつわりが始まり、乗り越えようと頑張っている妊婦さんへ。

こういった疑問にお答えします。

あさ

こんにちは!あさです。
1歳女の子ママです。専業主婦で自宅保育をしています。

本記事の内容
  • つわりが始まる時期
  • 【実体験】つわりの乗り越え方と過ごし方
目次

1.つわりが始まる時期

個人差がありますが、妊娠5〜6週で始まる人が多いと言われています。

私は妊娠4週頃から始まりました。

症状は?
  • 食欲不振
  • 疲れやすい
  • 倦怠感
  • 気持ち悪さ

など、今まで感じたことのない少しの体の違和感を感じ始めました。

ピークは?

妊娠8〜10週がピークと言われています。

私は8週の頃がピークで、朝から夜までずっとベッドの上で過ごしました。

過ごし方は?

水分(ポカリ)をなんとかコップ半分くらい摂取できたくらい。

スマホも見る余裕もなく、ひたすら寝て過ごしていました。

朝ベッドの上で夫を見送り、気づいたら夜になっていて、

夫が仕事から帰ってきていたこともありました。

ピークは?

個人差がありますが、安定期を迎える頃には症状が軽快する人が多いと言われています。

私の場合は、8〜11週がピークで、それ以降は食べられるものも増え、日中は起きて過ごせるようになりましたが、

朝起きてすぐの気持ち悪さと嗚咽、日中もなんとなく頭が重い感じが妊娠8ヶ月まで続きました。

2.【実体験】つわりの乗り越え方と過ごし方

つわりを乗り越えるというか、

妊婦さんからしたら苦行のようなつわり期間をなんとか耐えしのぐ方法を知りたいですよね。

私が体験したつわりの症状と週数ごとにどのように過ごしていたかをここに記しておきます。

妊娠4〜5週

仕事終わりの疲労感に加え、味わったことのない倦怠感を感じ始める。

夕方仕事から帰ってきて、夜ご飯を食べたり食べなかったりして、とりあえずソファーで23時ごろまで寝る。一眠りしないと疲労感がとんでも無かった。

この時期に、夜ご飯で皿うどんと水菜のサラダを食べました。

皿うどんの硬い麺と水菜の食感の食感が気持ち悪すぎて食べられませんでした。一生忘れないと思います。

妊娠6〜7週

朝目が覚めるが、気持ち悪さと倦怠感が強烈にあり、ベッドから起き上がれなくなる。

仕事を休みがちになる

夜間2〜3時間おきに目が覚める。1時間しか眠れなかった日もありました。

症状は熱っぽさ、下腹部痛、食べつわり、夜間頻尿、匂いつわり

一番驚いたのが匂いつわり。こんなにもいろんな匂いに敏感になったのは初めての感覚でした。

特に、ご飯の炊ける匂い、柔軟剤の匂い、体臭、香水、ディフューザー、お店のいろんな匂い全てが刺激臭で、気持ち悪くなっていました。

妊娠8〜11週

つわりの症状がピークになり、仕事を休職しました。

1日中寝て過ごし、夜お風呂に入れず、朝入っていました。

食べられるものが限られていたので、食べられうものを食べられる時に少しだけ食べていました。

水を飲めなくなる。

食べていたもの:ゼリー、ポカリ、マックのポテト、お惣菜、パン屋さんの塩パン

妊娠12〜15週

12週頃から、ピーク時と比べつわりが少しマシになりました。

でもまだまだ寝て過ごす日が多かったです。

キッチンに30分も立っていられず、こまめに休憩を挟みながら晩御飯の準備をしていました。

少し体調が回復してきたので、夫の仕事が休みの日には、気分転換に外に連れ出してくれました。

食べていたもの:フィットチーネグミ、じゃがりこ、炭酸水

妊娠16〜19週

安定期に入りましたが、体調はまだまだ安定しなかったです。朝起きてすぐは気持ち悪さから嗚咽が止まらず、胃液を嘔吐していました。

朝食は食べていませんでした。というか、気持ち悪くて食べられませんでした。

食べていたもの:炭酸水、美酢、母手作りのプラムサワー

妊娠20〜23週

ようやく体調が「良い」と思えるくらいになりました。ですが匂いつわりはまだまだありました。外出した日は疲労感と気持ち悪さが出てきて、匂いつわりの増強、吐き気がありました。

疲れた時はすぐに横になり眠れる時はたくさん寝るようにしました。

この頃からひどい便秘に悩まされるようになりました。

食べ物はだいたい食べられるようになりました。炭酸水は手放せなかったです。

妊娠初期に食べた皿うどんと水菜はトラウマとなり、産後しばらく経つまで克服できませんでした。

妊娠28週頃

貧血により、鉄剤を処方していただいてから、すこぶる体調が良くなったのを今でも覚えています。

朝起きてすぐの気持ち悪さがこの頃までずっとあったのですが、鉄剤のおかげ(?)なのかはわかりませんが、ものすごく体調が良くなり、ようやく妊婦生活を楽しめるようになりました。

以上が私の妊娠によるつわりの症状と過ごし方でした。

今つわりでしんどい毎日を過ごしている妊婦さんへお伝えしたいのは、「絶対に無理をしない」ということです。

私がつわりの時自分に言い聞かせていたことがあります。

それは「つわりは、赤ちゃんからのSOS。無理しないでねといっている証拠」です。

体がしんどく、働けなかったり、一日中寝て過ごしたり、

何やってるんだろうと自分を責めないでください。

もう十分頑張っていますよ。

お腹の中で人1人育てているのですから。

妊娠は奇跡です。

どうか、自分を優先して、休んで休んで休みまくってください。

元気な赤ちゃんが生まれてきますように。

今日も見てくださり、ありがとうございました。

以上

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