【1歳児ママ】子連れで外食したい!持ち物と確認したいこと

子連れで外食したい
持ち物はなにを持っていけば良いかな

こういった疑問にお答えします。

あさ

こんにちは!あさです。
1歳女の子ママです。

この記事でわかること
  • 子連れで外食する時の持ち物リスト12選
  • お店探しで確認したいこと
目次

1.子連れで外食する時の持ち物リスト12選

その1 ビブ、お食事エプロン、スタイ
その2 ストローマグ
その3 スプーン、フォーク、箸
その4 お尻拭き、手口拭き、ウェットティッシュ
その5 フードカッター
その6 おやつ
その7 ベビーフード、軽食
その8 ハンドタオル
その9 ビニール袋
その10   ハンドタオル
その11    おもちゃ、絵本、ダブレット
その12  チェアベルト

その1 ビブ、お食事エプロン、スタイ

小さい子は食べこぼしをするのが当たり前。

私は外食をする時はいつも、普段使い慣れているシリコンビブを持っていきます。

小さくたたんで、ビニール袋に入れて持っていってます。

ビブを持ち歩いて、自宅で洗うのが手間な時は、使い捨ての紙製のお食事エプロンもおすすめです。かさばらないですし、使い捨てなので衛生的にも良いですね。

まだ離乳食よりもミルクの回数が多い子や、よだれが出る子は、スタイも忘れずに持っていきましょう。大人が食べているところを見ると、涎が出てくる時もありますよね。

その2 ストローマグ

子連れで入店すると、子供用のコップにストローを刺して用意してくださるお店が多いです。

しかし、自分で持たせてしまうと、コップの中の飲み物をひっくり返してしまったり、ストローが細すぎて飲みにくかったりしますよね。

そんな時のために、いつも使い慣れたストローマグを持っていきましょう。

ストローマグは、逆さにしてもこぼれにくいものが多いので、振り回したり落としても安心です。

その3 スプーン、フォーク、箸

スプーンやフォーク、箸などの食具も、用意してくださることが多いです。

しかし、持ち手が細すぎたり、長すぎたり。時には大人用しか用意していない時もあります。

自分で食べたいお年頃の子にとっては、普段使い慣れているものと違って持ちにくいので、食べるのに時間がかかったり、食べこぼしが増える可能性もあります。

いつも家で使い慣れているものや、新たに外食ようにケース付きのものを購入しても良いですね。

子供にとってもストレスが少ないもので食事を一緒に楽しみたいですね。

その4 お尻拭き、手口拭き、ウェットティッシュ

食べこぼしをしたテーブルやビブ、つかみ食べをして汚れた手や口をさっと拭けるように用意しておきましょう。

私は、お尻拭きを使用していますが、肌が弱い子は手口拭きなど肌に優しいものを使うようにすると良いかと思います。

近くに手洗い場がある際は、アテを洗いに行くこともできますが、まずはさっと手をふけるものがあると安心ですね。

その5 フードカッター

外食する時は、子供が食べやすい大きさに切り分けてあげたいですよね。

お子様ランチによくあるハンバーグをガブっとかんだり、頼みがちなうどんを啜ることはなかなか難しかったりしますよね。

そんな時はフードカッターがあると安心です。

ケース付きのものだと、衛生面でも安心ですね。

その6 おやつ

まだ母乳やミルクしか飲まない子や、離乳食を食べ終わって退屈している子には、おやつを渡しておくことも一つの手かと思います。

私はよくハイハインを渡して食べている間に、大人は食事をスマスことがよくありました。

その7 ベビーフード、軽食

食事量がまだ少ない子や、歯が生えそろっていなくて固形物を食べたがらない子もいるかと思います。そんな時は、ベビーフードや軽食を持ち込む時もありました。

持ち込む時に注意しておきたいことは、入店する際や予約を入れる際に、子供の食べ物を持ち込んでも良いかどうかを確認することがマナーだと思います。

私が持ち込んでいた軽食は、バナナとハイハインを持ち込んでいました。

持ち込んで良いかお店に確認した際は、快く承諾してくださることが多かったです。

また、当たり前ですが、持ち込んだ軽食のゴミはしっかりと持ち帰りましょうね。

その8 ハンドタオル

食事の前後で手を洗ったり、ついうっかり飲み物をこぼしてしまった時など、とっさにふけるものの一つとしてハンドタオルも忘れずに持っていきましょう。

念には念を、で安心ですよね。

その9 ビニール袋

食べこぼしで服が汚れたり、持ち込んだ軽食のゴミや汚れたビブやお食事エプロンなど、カバンの中に直接入れたくないものを入れるために2〜3枚忍ばせておくと安心です。

その10   ティッシュ

手口拭きやハンドタオルがあれば、使う頻度としては少ないのですが、もしもの時のためにポケットティッシュをカバンの底に忍ばせておくとこれまた安心です。

さっと拭けるものがあるのとないのとでは、もしもの時の安心感が違いますからね。

その11    おもちゃ、絵本、タブレット

いろいろなことに注意が向き、食事だけに集中することが難しいのが子供です。

そして、注文して届くまでに時間がかかりますし、食べ終わった後も音葉が食べ終わるまでに待っている時間も退屈です。

そんな時のために、遊び道具を持っていきましょう。

お気に入りのおもちゃや絵本でも良いですし、タブレットで動画を見せるのも良いかと思います。

ただここで注意しておきたいこととして、

おもちゃもタブレットも同じですが、音が出ないおもちゃ、音を出さずに動画を見せることがマナーかと思います。

やはり、音が出た方が子供の注意も弾きやすですが、他のお客様も同じように食事を楽しみたいと思っていますので、みんなが楽しく食事ができるようにお互いに配慮する心遣いも忘れずにしましょうね。

その12  チェアベルト

子供用の椅子がないお店も多々あります。

そんな時は、大人の膝の上に座らせて、抱き抱えながら食事をするしかありません。

そんな時、チェアベルトがあると子供を1人で座らせておくことも可能です。

私は3COINSで購入したチェアベルトを常にマザーズバッグに忍ばせています。

私は500円ほどで購入しました。

長時間座っておくにはやや安定性に欠けるのですが、少しでも大人の手から話すことができるだけでもゆっくりと食事を楽しめるのでおすすめですよ。

2.お店探しで確認したいこと

その1 子連れ可能かどうか
その2 子供用の椅子があるかどうか
その3 ベビーフード、軽食の持ち込みが可能かどうか
その4 禁煙かどうか
その5 ベビーカー入店可能かどうか
その6 おむつ交換台の有無

その1 子連れ可能かどうか

私が、子連れで外食に行きたいと思った時に、驚いたことがあります。

「子連れでの入店はご遠慮ください」という案内が書かれているお店があったことです。

子供を産むまでは気に留めたことがありませんでした。

お店が提供したい雰囲気や、狙っている客層があるので、誰でも入店できるお店ばかりではないことを知りました。

ですので、子連れで外食したい場合は、事前に調べていくことをお勧めします。

その2 子供用の椅子があるかどうか

どのお店にもあって欲しいと願ってしまう、子供用の椅子。

やはり大人用の椅子は座面も大きく、子供にとっては不安定でしかないのです。

子供が安定して座ることができると、食事にも集中できますので、大人もゆっくりと食事を楽しむことができますよね。

その3 ベビーフード、軽食の持ち込みが可能かどうか

絶賛離乳食期のお子さんや、少食さんにとっては外食はつまらないものになってしまいます。

なので、同じテーブルを囲んで一緒に食事を楽しめるようにベビーフードや軽食を持ち込めるお店だと、より良いですね。

事前にお店の方に持ち込み可能かどうかを聞いてみると、安心ですよ。

お店の方も、小さいお子さんが大人と同じメニューを頼んで食べ切れるとは思っていないので、快く承諾してくださることが多かったです。

その4 禁煙かどうか

喫煙者だけでなく、受動喫煙も同じように体に悪影響と言われています。

ましてや、妊婦さんや子供にとっても悪影響をもたらすので、できることなら禁煙のお店を選びたいですよね。

Googleで調べた時に、大体のお店の情報に禁煙か喫煙かどうか記載されているので、チェックしましょう。

その5 ベビーカー入店可能かどうか

特に、駅近のお店や、車をパーキングに停めて少し離れた場所にあるお店に行く時には、抱っこ紐を使用するか、ベビーカーを使用するかと思います。

多くのお店では、お店の広さ的にベビーカーでの入店は難しく、お店の外に置いておく必要があります。

ですが中には、ベビーカーでの入店も歓迎しているお店もありますので、事前に調べてから行かれるのもお勧めです。

その6 おむつ交換台の有無

とても少数派ですが、時々おむつ交換台をせっししてある飲食店があります。

急なおむつ替えにもすぐに対応できるので、できればあったらいいなあと重いところですよね。

あったらいいなあと思いながら、お店探しの際にはチェックしてみるのもお勧めですよ。

子連れで外食をしたいと思っているママ、パパの参考になりましたら幸いです。

家族みんなで楽しく食事ができるようにこれからも工夫しながら外食を楽しんでいきたいですね。

読んでくださりありがとうございました。

以上

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