【ゆるミニマリスト】秋冬のパジャマは3着で着回す【部屋着は不要?】

ミニマリストのパジャマは何枚?
部屋着は必要?

こういった疑問にお答えします。

あさ

こんにちは!あさです。1歳女の子ママです。
買い物大好きな元マキシマリストです。
2023年夏は10着の服で過ごしました。

この記事でわかること
  • シンプリストの秋冬パジャマは3着で着回す
  • 洗濯の頻度はどうしてる?
  • 真冬を乗り切るおすすめパジャマ
  • 私がパジャマを着る理由
  • 部屋着がいらない理由
  • 秋冬パジャマ選びのポイント
  • 最後に
目次

1.シンプリストの秋冬パジャマは3着で着回す

ジェラピケのパジャマは洗濯中のため不在です

私は2023年秋冬用に3着の部屋着を持っています。

その1 無印良品 フランネルパジャマ
その2 無印良品 フランネルクルタ ブラウン SーMサイズ
その3 ジェラートピケ マタニティガーゼ前開きドレスワンピース ミント

以上の3着をローテーションで着ています。

どれも、妊娠中、産後に購入したものになります。

その1 無印良品 フランネルパジャマ

普段、服選びをする際は概ねMサイズでジャストサイズ。

オーバーサイズでゆったりと着たいのならLサイズを選ぶことが多い私。

妊娠8ヶ月頃に購入したこちらのパジャマが、産後お腹がへっこんでからも着られるようにSーMサイズを購入しました。

確かにジャストサイズではあるのですが、裾の長さが私には短いと感じました。

私は手首足首が隠れるサイズ感のものが好きなので、Lサイズでも良かったのかなと感じています。

臨月の時は、ボタンがギリ止められましたが、お腹の部分が圧迫感を感じたので、上はスウェットを着用していました。

素材はコットン100%なので、柔らかくて暖かいです。

肌が被れることもありません。両面起毛なので温かみがあります。

真冬はこれ一枚だと寒いので、何か上から羽織るかもしれません。

【無印良品 公式】脇に縫い目のない フランネルパジャマ(婦人)

私は、襟元がノーカラーになっているタイプなのですが、襟があるタイプも気になります。

新たにお尻ポケットも追加されたようです。買うとしたら、アイボリーですね。可愛いです。

素材が柔らかくて、お家でリラックスして過ごしたい時におすすめです。

私は、身長160センチメートルでS-Mサイズを着用していますが、妊婦さんが着用するなら

私的に、ワンサイズ大きめでも良い気がしています。

その2 無印良品 フランネルクルタ ブラウン SーMサイズ

こちらも、妊娠8ヶ月頃に購入しました。

ワンピースタイプはやはりとっても楽でした。

お腹が大きくても上からサッと被って着ることができますし、圧迫感を感じません。

ただ、妊娠中は少し体重が増えて全体的にふっくらした体つきなので、元々肩が怒肩な私には少しキツく感じました。

産後は肩幅はジャストサイズです。

袖は手首が見えるくらいの丈感です。

ワンピース一枚だと真冬は寒いので、スウェットパンツかレギンスを着用したいと思っています。

【無印良品 公式】フランネルクルタ(婦人)

ボタンが隠れるデザインがお気に入り

その3 ジェラートピケ マタニティガーゼ前開きドレスワンピース ミント

妊娠中から気になっていた商品だったのですが、パジャマにお金をかけすぎかなと思って1度は断念したのです。

ですが、産後ずっと家で過ごしているとなんだか気分も沈んでくることがあたのです。

私服を着て外出はしないけど、一日中ヨレヨレのパジャマなのか2軍の私服なのかわからない服をとりあえず着て過ごしており、すっぴんにメガネにボサボサ頭。

自宅で過ごす時間に少し変化が欲しかったのです。

あさ

可愛いパジャマブランドといえばジェラピケですよね!

ジェラピケのパジャマはずっと憧れていて、いつかは買いたいと思っていたので、これを機に1着、ずっと欲しかったこちらのパジャマをお迎えしました。

妊娠中でもなければ産後すぐでもなかったのですが、上からサッと被って着られるワンピースタイプといい、ガーゼ生地の肌触りの良さといい、何より見た目が可愛いパジャマは気分爆上がりでした。

パジャマなんて、誰も見ないのですけどね。

鏡で自分の姿を見るたびに、今夜のパジャマ可愛いなと思えるだけで気分が上がるのでパジャマは買って大正解でした

私は、卒乳後に購入しましたが、授乳中は前開きタイプのパジャマが大活躍するのでおすすめです。

夏は、室内は冷房で寒く感じることもあるので、冷え対策にもバッチリでした。

ガーゼ生地は真冬はとても寒いので、真冬用に1着買い足そうかと考えています。(ジェラピケのパジャマでは冬は越せない、、、)

2.洗濯の頻度はどうしてる?

我が家は2日に1回洗濯機を回しています。

娘が低月齢の頃は、1日に数回着替えをしたりして洗うものが多かったこともあり、毎日洗濯機を回していたこともありました。

また、真夏は毎日洗濯機を回すこともあります。

ですが、洗濯物が多い、毎日洗濯する必要がある、ハイターにつけおきした服でない限りは2日に1回で十分です。

そしてパジャマは毎日違うものを着用しており、我が家は365日部屋干し派なので、必然的に3枚は必要になります。

3.真冬を乗り切るおすすめパジャマ

秋冬は上記の3着で乗り切るつもりでいましたが、さすがに寒すぎたので真冬用に暖かいパジャマをお迎えしました。

こちらの記事で紹介しています。

4.私がパジャマを着る理由

今まで幼少期は親が用意してくれた可愛らしい絵柄のパジャマを着ていましたが、いつしかパジャマなのか部屋着なのか境界線がはっきりしないものを着用するようになっていました。

正直、パジャマなんてわざわざ買う必要ないし、着なくなったヨレヨレの私服をパジャマに降格させれば良い。

あえてパジャマを買う意味がわからないと思っていました。

ですが、妊娠を機にその考えが変わりました。

その理由として、3つあります。

入院中に着る前開きのパジャマが必要だった
妊娠出産をきっかけに肌質が変わった
家にいる時間があまりにも多すぎた

入院中に着る前開きのパジャマが必要にだった

産後、入院生活を送る中で着用する前開きのパジャマを持ってくるよう産院から指示がありました。

パジャマというものをちゃんと買ったことがなかったため、どこのパジャマを買おうかとても悩みました。

妊娠出産をきっかけに肌質が変わった

妊娠、出産を機にホルモンバランスが乱れ、ポリエステル素材の服で痒みが生じたり、湿疹が出るようになりました。

今まで服選びをする際に素材のことを気にしたことがなかったのですが、これを機に肌に直に触れる下着やインナー、長時間着用するものパジャマなどに関しては、コットン100%のものを選ぶようになりました。

産後も生理前になるとホルモンバランスが乱れ、肌が敏感になるので、今でも服選びをする際には素材にも気をつけています。

家にいる時間があまりにも多すぎた

妊娠中、自宅安静期間が長かったこともあり、私服よりもパジャマで過ごす時間の方が圧倒的に長くなったのです。

産後も0歳児を連れて頻繁に外出することはなかったので、パジャマで気分を上げたくなりました。

5.部屋着がいらない理由

私も夫も娘も部屋着というものを持っていません。

というのも、部屋着を着る文化がなかったからです。

部屋着っていつ着るのかな?という感じなのです。

外から帰ってきたら、アウター類は脱ぎますし、靴下も脱ぎます。

砂埃などで汚れた時には外で砂を払ってから家の中に入るようにしています。

汗をたくさんかいた時には違う服に着替えたり、早めにシャワーを浴びるようにしています。

料理をするときはエプロンをしています。

私服のままベッドで寝ることはないです。

こんな感じで日々過ごしているのでこれからも部屋着というものを買うことはないのかもしれません。

6.秋冬パジャマ選びのポイント

私が秋冬のパジャマを選ぶ際のポイントは以下の5つです。

  • 軽い
  • 素材はコットン100%
  • 丈夫
  • 柔らかい素材
  • 長く着れそう

軽い

着ていて肩が凝ったり、重たいなと感じるものは着ているだけでストレスになってリラックスできないので、選びません。

昔は私服から降格したオーバーサイズの重たいスウェットを着ていたこともありましたが、着ていてストレスを感じていました。

素材はコットン100%

先ほども述べました通り、妊娠を機に肌質が変わってしまったのです。

なので、肌に直接触れるものに関してはなるべくコットン100%のものを選ぶようにしています。

生理前も肌が痒くなることがあるので、気をつけています。

丈夫

毎日同じパジャマを着ることはないのですが、3日に1回のペースで着用しますし、秋〜春まで着ているものもあります。

長期間着ても、洗濯を何回してもヨレないものを選ぶようにしています。

柔らかい素材

肌に触れた時に柔らかい素材のものはストレスを感じにくいです。

パジャマは家にいる時やリラックスしている時に着用するものなので、パジャマを着ていることでストレスを感じたくありません。

長く着れそう

無印良品のパジャマは3年目、ジェラピケのパジャマは2年目となりました。

妊娠中、授乳中、産後1年以上経った今でも着ることができています。

体型やライフスタイルが変化してもパジャマを買い替えることなくずっと同じものを着られているということはお財布にも優しいということです。

破れたり、ヨレヨレになったら買い替えますが、そうでない限りはこれからも大切に着て、おうち時間になくてはならない存在でいてもらいたいと思います。

7.最後に

シンプルに暮らす私の秋冬のパジャマ事情はいかがでしたか?

皆様のパジャマ選びの参考になりましたら幸いです。

読んでくださりありがとうございました。

以上

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