【自宅保育】梅雨のおうち遊びおすすめ5選【室内遊び】

  • 梅雨の時期は室内遊びばかりでストレスが溜まる
  • 室内遊びばかりで子どもの発達に影響ないか心配
  • 0〜1歳児が楽しく遊べる室内遊びはないかな?

悩めるママへ向けて

こういった疑問にお答えします。

  1. 0〜1歳が楽しく遊べる室内遊びをまとめました
  2. 室内遊びが続いても子供の発達に影響がない理由
  3. 室内遊びのメリット
  4. 梅雨の時期にストレスを溜めないコツ3つ
あさ

こんにちは!あさです。
1歳女の子の夫と3人暮らし。専業主婦で自宅保育をしています。

目次

1.0〜1歳が楽しく遊べる室内遊びをまとめました

その1 おうた
その2 運動
その3 手遊び
その4 お絵描き
その5 ねんど 小麦粘土
その6 お風呂で水遊び
その7 積み木
その8 トイサブ
その9 絵本
その10 手作りおもちゃ
その11    ボール

その1 おうた 

赤ちゃんはママとパパの声が大好きです。

Youtubeや教育テレビなどでは、おうたがたくさん流れています。

赤ちゃんに歌ってあげることで、赤ちゃんは安心し、ニコニコ笑顔になるかもしれません。

その2 運動

プレイマットを使用した遊びがおすすめです。

私が購入したのは、carazのプレイマットです。

ハイハイしたり歩ける様になると、折りたたんでトンネルを作ったり、

段差を作ったりして体遊びをしていました。

その3 手遊び歌

「とんとんとんとんひげじいさん」や「はじまるよ」

「はたらくくるま」「バスにのって」など

大人もついつい楽しくなって口ずさめるような歌がたくさんありますよ

その4 お絵描き

スケッチブックやコピー用紙に一緒にお絵かきをする時間も楽しいですよ。

ベビーコロールという万が一口に入れてしまっても安全な素材を使用したクレヨンがお勧めです。

持ち手も握りやすくなっているので、掴む力が弱い1歳児も無理なく楽しくお絵描きできますよ。

その5 ねんど 小麦粘土

自宅で簡単に作れる小麦粉粘土がお勧めです。

子供は、五感だけでなく、いろいろなものに触れることで、

手からもたくさんの情報を受け取っています。

特にねんどは手にくっついてベタベタしたり、

引っ張んたらビヨーンと伸びたり、ちぎれたり。

夢中になって遊ぶ姿は見ていて微笑ましいですよ。

その6 お風呂で水遊び

雨で外に出れない時は、お風呂で遊ぶのはいかがでしょうか?

お風呂で使えるおもちゃでママも一緒に遊んでみてはいかがでしょうか

その7 積み木

つまんで、載せて、倒れて、また載せて、、

集中力と指先をコントロールする力を鍛えることができますよ。

その8 トイサブ

おもちゃってすぐ飽きてしまいますよね。

最近は、トイサブという毎月違うおもちゃを月齢に合わせて選んで届けてくれるサービスがあります。

舐めたりしても大丈夫なように、衛生面にも気をつけて管理してくれているので、

安心ですね。

その9 絵本

お家遊びの定番と言ったら、絵本ですよね。

飛び出す絵本や音が鳴る絵本など、仕掛け絵本や布絵本もお勧めです。

ぜひこの長いおうち時間でいろいろな種類の絵本を読んでみるのはいかがでしょうか。

その10 手作りおもちゃ

紙コップやトイレットペーパーの芯、ペットボトルなど、おもちゃに再利用できそうなものは家にたくさんあります。

ビーズや石、水を入れてみたり、折り紙やシールを貼ってみたり、、、。

お金をかけずに作ったおもちゃが意外に長生きする場合もありますよ。

その11    ボールプール

我が家は去年、スリーコインズで購入したボールプールを使用しています。

スリーコインズのものは色味が柔らかく、形もほしやクマの形もありかわいいです。

腰が据わってきた子にはぜひボールプールを導入してみてください。

ボールが体に触れる感触やボール同士ぶつかるカサカサという音に

興味を示すかもしれません。

ボールプールの中にいる我が子はみているだけで癒されますよ。

2.室内遊びが続いても子供の発達に影響がない理由

結論として、問題ありません。

室内で遊ぶことも子供の発達にとても大切です。

私自身も梅雨の時期や真夏、真冬は

積極的に外出できない日々が続いた時

外のいろんな刺激を与えられなくて

申し訳ない気持ちになりました。

しかし、室内遊びが続いても

子供は元気に成長していきました。

室内で雨風凌げて、

特に低月齢の時は気温の変化でばててしまうこともあるので

室温を調整した安全な室内で子供とゆっくり過ごす環境を作れていることも

大切なことなんだと思う様になりました。

もしかすると、ここまで読んだ方は、

「いやでもやっぱり、外出できない日が続いて、

ずっとお家の中にいると、赤ちゃんもストレスが溜まるのではないか?」

「発達に影響しないのか?」

と思うかもしれません。

しかし、問題ありません。

お外遊びと同じくらい、

室内遊びにもメリットがたくさんあります。

なので、繰り返しになりますが

室内遊びが続いても問題ありません。

室内遊びのメリットは、

次の章でお話ししますね。

3.室内遊びのメリット

その1 愛着を深める 
その2 五感を刺激する 
その3 スキンシップ

その1 愛着を深める 

大人が話していることを理解することが難しい0〜1歳児。

遊びを通して見つめたり、声を聞いたりすることで

安心し、ママとパパが一番安心できる存在であることを

理解していきます。

その2 五感を刺激する 

様々な遊びを通して、五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)を刺激することができます。

お外にはお外の良さがあるように、室内はおもちゃがたくさんあるだけでなく、

安心安全に寝返りやハイハイしたり、

歩ける環境があります。

興味のあるものを見つめたり近づいて触ってみたり、舐めてみたり。

おもちゃだけでなく、リモコンやコードやタグなど、

なんでそんなもので遊べるの?

ていうものまでなんでも遊び道具にできるものが、

赤ちゃんの素晴らしいところです。

それができるのが、室内遊びなんです。

その3 スキンシップ

おもちゃやおうた遊びを通して触れ合って、抱きしめて

ママとパパからの愛情を感じられるのが室内遊びの良さでもあります。

触れ合うことで温もりを感じ、

愛されているkと、大切にされていることを

幼いながらに感じ取ることができます。

4.梅雨の時期にストレスを溜めないコツ3つ

その1 頑張らない

退屈しないようにたくさんのおもちゃを用意しなきゃいけない、

ずっと一緒に遊んでないといけない。

そんなことはありません。

たくさんのおもちゃを用意するのが良いのではなく、

月齢に応じて、その子が興味のありそうなおもちゃを選択肢用意し、

提供してあげられること。

集中して1人遊びしている時は、離れてそっと見守ることも、

集中力を向上させるきっかけの一つになります。

その2 無理しない

毎日子育てお疲れ様です。

梅雨の時期は特に、体調がすぐれない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これを書いている私自身も、

産後は特に、低気圧の影響で

頭と体が重だるくなります。

そんな時は、思い切って寝転んでください。

寝転んで一緒に絵本を読んだり、ぎゅっと抱きしめたり。

ママがお疲れ気味であることを察知して、

近くでそっとひとり遊びをしてくれるかもしれませんよ。

また、子供がお昼寝をしているときこそ、

家事が捗る時間帯ではありますが、

たまには一緒に横になってお昼寝してみてはいかがでしょうか?

不思議ですが、小さいのに赤ちゃんにも察知できる能力がありますよ。

だって、毎日一生懸命子育てを頑張っている姿を一番近くで見ているのですから。

その3 休む

毎日子育てに奮闘していると、

ついつい自分の体調は後回しになりますよね。

ちょっと疲れたな、

体が重たいな、

食欲がないな、、

ちょっとしたことでも違和感を感じたら

無理せず横になったり、受診してくださいね。

悪化する前に少しでも休むことが大切だと

私自身も実感しています。

読んでくださりありがとうございました。

以上

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次