何か新しいことを始めたいけど、勇気が出ないママへ。
- 主婦に人気の習い事を知りたい
- できるだけ安い金額の習い事を知りたい
- 主婦が習い事しても良いのかな
あさこんにちは！あさです。
２歳の女の子のママです。
最近習い事を始めました。
（2024年4月から復職しました！）
１．主婦に人気のおすすめな習い事と金額
- 運動系
- 創作系
- 自分磨き系
その１ 運動系
学生時代、部活動で経験があったり、以前から興味があったなどの理由で人気な習い事です。
例 テニス
水泳
社交ダンス
フラダンス
ヨガ
ピラティス
フィットネスジム
バレーボール
などが人気なようです。
月謝はどのくらいか？
頻度や習うものによって差はありますが、月5000円〜10000円くらいが多いようです。
メリットとデメリットは？
メリットは、体を動かすことでストレス発散になる。
家族以外のコミュニティができるので、友達作りにも最適。
デメリットは、人に習いに行くとなると、のちに説明する創作系よりも
月謝もそれなりに高い傾向にあります。
その２ 創作系
主婦やママになると家族に還元したくて習い始めたり、趣味が仕事になる方が多いようです。
例 パン作り
お菓子作り
料理教室
手芸
洋裁
裁縫
カメラ
メイク
フラワーアレンジメント
ネイル
月謝はどのくらいか？
近年、オンラインで開催しているものも多く、価格帯としては1000〜5000円と運動系に比べると安価といえます。
メリットとデメリットは？
メリットは、オンラインで習うことも可能なものが多いこと。
習い、上達することで家族に還元することができること
デメリットは、習ったことを自宅でも練習したりする場合は、道具を揃える必要がある
その３ 自分磨き系
子供や家族のために日々過ごすことが多いため、もっと何かしたいと思う主婦やママさんが多いようです。
自己鍛錬のためやキャリアアップや転職のために勉強を始める方に人気です。
例 WEBデザイン
書道
ボールペン字
着付け
資格取得のためのスクール（医療事務、宅建、FP、簿記英会話）
月謝はどのくらいか？
資格取得のためのスクールに通ったり、教材を買って勉強するとなると10000円〜数十万円すると言われています。
メリットデメリットは？
メリットは、資格を取得することができると、キャリアアップできたり昇給や転職に有利になる。
デメリットは、上記２つの習い事に比べるとかかる疲労が桁違いになる場合がある。
２．主婦が習い事をしても良い理由
結論として、問題ありません。
なぜなら、低価格で始められ、自宅で受けられる習い事もあるからです。
具体例として、
①オンラインで習える習い事が増えてきていたり、
②お小遣いの範囲で習えるような低価格な習い事もあります。
ここまで読んだ方はもしかすると、「毎月通ったりするのは続かなそう。」と思うかもしれません。
しかし、問題ありません。
習い事やサロンによっては、月額制だけでなく、1回○円などとチケット制になっている場合もあります。
ご自身のライフスタイルや家計の状況に合わせて、習い事を選ぶことができます。
なので、繰り返しですが、主婦が習い事をしても問題ありません。
３．専業主婦の私が習い事を始めた理由と体験談
あさ冒頭でも述べました通り、専業主婦あさは習い事を始めました！
何を始めたのか？
書道です。
私は、幼少期から書道を習っていました。
また、高校生の時は書道部に所属していました。
高校卒業後は県外に進学し、勉強と遊びとバイトが忙しく、一度休止という形を取りました。
なぜ始めたのか？
社会人になり、自分で稼いだお金で生活するようになり、金銭的にも生活にも少しゆとりができてきました。
字を書くこと自体は昔から好きであったため、通信という形で学生時代からお世話になっている先生に指導していただいていました。
その後、妊娠と出産を経験し、家で子供を見ながら筆を持つことが本当に難しくなりました。
「習い事」というのは子供が習うもので、「大人の習い事」というのを耳にしたことはあったのですが、私には無縁だと思っていました。
ある時、習字教室に顔を出した時、小中学生が一生懸命書いている姿を見てとても懐かしくなりました。
と同時に、私が習字が好きな理由は字を書くことだけではなかったと気づいたのです。
静寂の中で己と向き合い、書くことだけに集中できる時間が大好きだったのです。
そういった経緯もあり、
夫や先生に相談し、月一回程度で教室に通わせてもらうことになりました。
頻度は？
月１回、２時間程度です。
費用は？
書道道具は一式持っているため、教室で習う費用1000円です。
回数が増えてきたら、その都度金額は変動すると思います。
実際に習い始めて生活に変化はあったか？
習い事を再開してから、４回しか習いに行っていないのですが、
夫が休みの日に移動時間も含めると約３時間1人での外出になります。
（2024年1月現在も、継続して月に１回稽古に行けています。）
1人で出かけることは、病院受診や美容室、半年に１度程度で友達とランチするくらいでした。
たった３時間ですが、自分の趣味に没頭できる時間はとても素敵で心地よい時間でした。
それと同時に、快く送り出してくれた夫への感謝の気持ちと、数時間娘と離れることで、より娘への愛が溢れました。
その日は寝るまで夫に「ありがとう」を言いまくった1日となりました。
夫は私が不在の間に、娘と過ごしながら夜ご飯を作り、主婦の大変さを身に染みて感じたようでした。
（夫は家にいる時はなんでもしてくれますが、1人で見るのと2人で見るのは違うと理解してくれたようでした）
ここまで読んでくださりありがとうございます。
以上
